朝あさまで電話でんわを 待まっていました
息苦いきぐるしいほど 長ながい時間じかんでした
あなたの留守るす 部屋へやにいた人ひとの
"伝つたえておきます"の 言葉ことばが渦巻うずまく
偽いつわりという字じは 人ひとの為ためと書かくのですね
今日きょうまでのあなたの愛あいが 偽いつわりだとしても
それはみんな 私わたしの為ためと言いいきかせます
空そらから窓まどへ 窓まどから舗道ほどうへ
降ふりしきる雨あめは さん・びょう・し
そしてわ・か・れの 言葉ことばの響ひびきも
なぜかやっぱり やっぱり
さん・びょう・し
二度にどとは電話でんわも かけはしません
迷まよったあげくの 私わたしなりの答こたえ
あなたの留守るす 部屋へやにいた人ひとの
自信じしんに満みちた声こえ 耳みみから消きえない
偽いつわりという字じは 人ひとの為ためと書かくのですね
今日きょうまでのあなたの愛あいが 偽いつわりだとしても
それはみんな 私わたしの為ためと言いいきかせます
屋根やねから枝えだへ 枝えだから花はなへと
降ふりしきる雨あめは さん・びょう・し
そしてわ・か・れの 言葉ことばの響ひびきも
なぜかやっぱり やっぱり
さん・びょう・し
空そらから窓まどへ 窓まどから舗道ほどうへ
降ふりしきる雨あめは さん・びょう・し
そしてわ・か・れの 言葉ことばの響ひびきも
なぜかやっぱり やっぱり
さん・びょう・し
朝asaまでmade電話denwaをwo 待maっていましたtteimashita
息苦ikiguruしいほどshiihodo 長nagaいi時間jikanでしたdeshita
あなたのanatano留守rusu 部屋heyaにいたniita人hitoのno
"伝tsutaえておきますeteokimasu"のno 言葉kotobaがga渦巻uzumaくku
偽itsuwaりというritoiu字jiはha 人hitoのno為tameとto書kaくのですねkunodesune
今日kyouまでのあなたのmadenoanatano愛aiがga 偽itsuwaりだとしてもridatoshitemo
それはみんなsorehaminna 私watashiのno為tameとto言iいきかせますikikasemasu
空soraからkara窓madoへhe 窓madoからkara舗道hodouへhe
降fuりしきるrishikiru雨ameはha さんsan・びょうbyou・しshi
そしてわsoshitewa・かka・れのreno 言葉kotobaのno響hibiきもkimo
なぜかやっぱりnazekayappari やっぱりyappari
さんsan・びょうbyou・しshi
二度nidoとはtoha電話denwaもmo かけはしませんkakehashimasen
迷mayoったあげくのttaagekuno 私watashiなりのnarino答kotaえe
あなたのanatano留守rusu 部屋heyaにいたniita人hitoのno
自信jishinにni満miちたchita声koe 耳mimiからkara消kiえないenai
偽itsuwaりというritoiu字jiはha 人hitoのno為tameとto書kaくのですねkunodesune
今日kyouまでのあなたのmadenoanatano愛aiがga 偽itsuwaりだとしてもridatoshitemo
それはみんなsorehaminna 私watashiのno為tameとto言iいきかせますikikasemasu
屋根yaneからkara枝edaへhe 枝edaからkara花hanaへとheto
降fuりしきるrishikiru雨ameはha さんsan・びょうbyou・しshi
そしてわsoshitewa・かka・れのreno 言葉kotobaのno響hibiきもkimo
なぜかやっぱりnazekayappari やっぱりyappari
さんsan・びょうbyou・しshi
空soraからkara窓madoへhe 窓madoからkara舗道hodouへhe
降fuりしきるrishikiru雨ameはha さんsan・びょうbyou・しshi
そしてわsoshitewa・かka・れのreno 言葉kotobaのno響hibiきもkimo
なぜかやっぱりnazekayappari やっぱりyappari
さんsan・びょうbyou・しshi