仮面 歌詞 中島みゆき ふりがな付

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よみ:かめん

仮面 歌詞

仮面 歌詞

中島みゆき

1988.2.26 リリース
作詞
中島みゆき
作曲
甲斐よしひろ
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おあいにくさま なに期待きたいしてたの
あまなぐさ無言むごんのぬくもり
そんなにふるえて なにおびえてるの
あれはあんたの正体しょうたいじゃないか
ったことじゃない あんたのいた
勝手かってそこまで ちぶれるがいい

羽振はぶりのかった時代じだいのように
おもがったくちをききなさい
おのれをらない 子供こどものように
なんでもできそうな くちをききなさい

ねえ おぼえてやしないでしょう
あたし あんたが文無もんなしだった
ころから ちかくにいたのにさ
ちかくで とれていたのにさ

てゼリフなしじゃ まちられやしない
そしてだれでも 内緒ないしょもどるよ
くだりのさかなら ちるさきうみ
そうさ あんたのうまれたまちへね
みじめなうたなんか ブルースシンガーに
くれてやるがいい てちまうがいい

ぼろぼろになって けものがむせぶ
うしなうものは もうなにもない
ぼろぼろになって けものねむ
あたしは邪険じゃけんきしめる

ねえ おぼえてやしないでしょう
あたし あんたが文無もんなしだった
ころから ちかくにいたのにさ
ちかくで とれていたのにさ

ぼろぼろになって けものがむせぶ
うしなうものは もうなにもない
ぼろぼろになって けものねむ
あたしは邪険じゃけんきしめる

ねえ おぼえてやしないでしょう
あたし あんたが文無もんなしだった
ころから ちかくにいたのにさ
ちかくで とれていたのにさ

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曲名:仮面 歌手:中島みゆき