枯かれ草くさ揺ゆれる冬ふゆの空そらの下したで 僕ぼくは君きみと歩あるいている
今年ことしの冬ふゆは 去年きょねんよりもずっと寒さむくなると言いってたけど
何年先なんねんさきもこうしていられる その事ことだけは なぜか言いい切きれるよ
繋つながった手てが 暖あたたかいから
出逢であえた意味いみを知しることより 君きみが笑わらってくれればいい
失うしなうことに怯おびえないで 僕ぼくには君きみが見みえるから
パノラマの風かぜ 宇宙うちゅうの片隅かたすみで 僕ぼくは君きみと話はなしている
曖昧あいまいな言葉ことばで困こまらせて 口笛くちぶえがほら 途切とぎれたけど
いつか二人ふたりで暮くらす部屋へやに 色いろんな思おもい出でを飾かざってゆこう
この瞬間しゅんかんを 忘わすれないように
今いまはまだ振ふり返かえらないで たとえ険けわしい道みちになっても
二人ふたりなら行いける場所ばしょがある 君きみに見みせたい景色けしきがある
出逢であえた意味いみを知しることより 君きみが笑わらってくれればいい
失うしなうことに 怯おびえないで 僕ぼくには君きみが見みえるから
二人ふたりの景色けしきがあるから
枯kaれre草kusa揺yuれるreru冬fuyuのno空soraのno下shitaでde 僕bokuはha君kimiとto歩aruいているiteiru
今年kotoshiのno冬fuyuはha 去年kyonenよりもずっとyorimozutto寒samuくなるとkunaruto言iってたけどttetakedo
何年先nannensakiもこうしていられるmokoushiteirareru そのsono事kotoだけはdakeha なぜかnazeka言iいi切kiれるよreruyo
繋tsunaがったgatta手teがga 暖atataかいからkaikara
出逢deaえたeta意味imiをwo知shiることよりrukotoyori 君kimiがga笑waraってくれればいいttekurerebaii
失ushinaうことにukotoni怯obiえないでenaide 僕bokuにはniha君kimiがga見miえるからerukara
パノラマpanoramaのno風kaze 宇宙uchuuのno片隅katasumiでde 僕bokuはha君kimiとto話hanaしているshiteiru
曖昧aimaiなna言葉kotobaでde困komaらせてrasete 口笛kuchibueがほらgahora 途切togiれたけどretakedo
いつかitsuka二人futariでde暮kuらすrasu部屋heyaにni 色iroんなnna思omoいi出deをwo飾kazaってゆこうtteyukou
このkono瞬間syunkanをwo 忘wasuれないようにrenaiyouni
今imaはまだhamada振fuりri返kaeらないでranaide たとえtatoe険kewaしいshii道michiになってもninattemo
二人futariならnara行iけるkeru場所basyoがあるgaaru 君kimiにni見miせたいsetai景色keshikiがあるgaaru
出逢deaえたeta意味imiをwo知shiることよりrukotoyori 君kimiがga笑waraってくれればいいttekurerebaii
失ushinaうことにukotoni 怯obiえないでenaide 僕bokuにはniha君kimiがga見miえるからerukara
二人futariのno景色keshikiがあるからgaarukara