この道みちを歩あるきながら
名なも知しれぬ花はなに見みとれ
立たち止どまる私わたしでありたい
この道みちを歩あるきながら
移うつりゆく空そらの色いろを
見逃みのがさぬ私わたしでありたい
しあわせはまわりに溢あふれている
しあわせは今いまいる場所ばしょで気きづくもの
太陽たいようは変かわることなく輝かがやいて
そよ風かぜに微笑ほほえみながら
一人一人ひとりひとりを
おだやかに見守みまもっている
この道みちを振ふり返かえり
誰だれかの頬ほおの涙なみだを
思おもい出だす私わたしでありたい
悲かなしみも時ときには巡めぐるけれど
悲かなしみもそのうち晴はれる通とおり雨あめ
太陽たいようは変かわることなく輝かがやいて
青あおい空そら 両手りょうてを広ひろげ
そのぬくもりを
平等びょうどうに与あたえてくれる
光ひかりの花はな
降ふり注そそぐ
生うまれた国くに
いつまでも忘わすれない
太陽たいようは変かわることなく輝かがやいて
そよ風かぜに微笑ほほえみながら
一人一人ひとりひとりを
おだやかに見守みまもっている
太陽たいようは変かわることなく輝かがやいて
美うつくしい夕暮ゆうぐれの時とき
また日ひが昇のぼる
しあわせを教おしえてくれる
太陽たいようは(太陽たいようは)
永遠えいえんに(永遠えいえんに)
このkono道michiをwo歩aruきながらkinagara
名naもmo知shiれぬrenu花hanaにni見miとれtore
立taちchi止doまるmaru私watashiでありたいdearitai
このkono道michiをwo歩aruきながらkinagara
移utsuりゆくriyuku空soraのno色iroをwo
見逃minogaさぬsanu私watashiでありたいdearitai
しあわせはまわりにshiawasehamawarini溢afuれているreteiru
しあわせはshiawaseha今imaいるiru場所basyoでde気kiづくものdukumono
太陽taiyouはha変kaわることなくwarukotonaku輝kagayaいてite
そよsoyo風kazeにni微笑hohoeみながらminagara
一人一人hitorihitoriをwo
おだやかにodayakani見守mimamoっているtteiru
このkono道michiをwo振fuりri返kaeりri
誰dareかのkano頬hooのno涙namidaをwo
思omoいi出daすsu私watashiでありたいdearitai
悲kanaしみもshimimo時tokiにはniha巡meguるけれどrukeredo
悲kanaしみもそのうちshimimosonouchi晴haれるreru通tooりri雨ame
太陽taiyouはha変kaわることなくwarukotonaku輝kagayaいてite
青aoいi空sora 両手ryouteをwo広hiroげge
そのぬくもりをsononukumoriwo
平等byoudouにni与ataえてくれるetekureru
光hikariのno花hana
降fuりri注sosoぐgu
生uまれたmareta国kuni
いつまでもitsumademo忘wasuれないrenai
太陽taiyouはha変kaわることなくwarukotonaku輝kagayaいてite
そよsoyo風kazeにni微笑hohoeみながらminagara
一人一人hitorihitoriをwo
おだやかにodayakani見守mimamoっているtteiru
太陽taiyouはha変kaわることなくwarukotonaku輝kagayaいてite
美utsukuしいshii夕暮yuuguれのreno時toki
またmata日hiがga昇noboるru
しあわせをshiawasewo教oshiえてくれるetekureru
太陽taiyouはha(太陽taiyouはha)
永遠eienにni(永遠eienにni)