楽たのしく短みじかい 二人ふたりの時とき 誰だれにも邪魔じゃまされず
一秒いちびょうも無駄むだに しなかったか 振ふり返かえる瞬間しゅんかんを
ねえ まだずっと あなたの余韻よいんの中なか
ねえ まだずっと 包つつまれていたいから
時ときの狭間はざまの森もりに 迷まよい込こんで迷子まいごのまま いようかな
そしたらきっとあなたは 私わたしを見みつけてくれるの
夏なつの日ひの この夜よるの
優やさしさに 抱だかれて いたい
月明つきあかり映うつる 森もりの泉いずみ 水面みなもが揺ゆれている
いたずらが好すきな 妖精ようせいたち 笑わらい声ごえが響ひびく
ねえ ここに来きて 私わたしの想おもい聞きいて
ねえ 届とどけてね あの人ひとの胸むねの中なかに
時ときの狭間はざまの森もりに 迷まよい込こんで迷子まいごになる 二人ふたりきり
そしたらきっとあなたは 私わたしに口くちづけくれるの
夏なつの日ひの この夜よるの
優やさしさに 抱だかれて そっと
ねえ ここに来きて 私わたしの想おもい聞きいて
ねえ 届とどけてね あの人ひとの胸むねの中なかに
時ときの狭間はざまの森もりに 迷まよい込こんで迷子まいごになる 二人ふたりきり
そしたらきっとあなたは 私わたしに口くちづけくれるの
夏なつの日ひの この夜よるの
優やさしさに 抱だかれて そっと
楽tanoしくshiku短mijikaいi 二人futariのno時toki 誰dareにもnimo邪魔jamaされずsarezu
一秒ichibyouもmo無駄mudaにni しなかったかshinakattaka 振fuりri返kaeるru瞬間syunkanをwo
ねえnee まだずっとmadazutto あなたのanatano余韻yoinのno中naka
ねえnee まだずっとmadazutto 包tsutsuまれていたいからmareteitaikara
時tokiのno狭間hazamaのno森moriにni 迷mayoいi込koんでnde迷子maigoのままnomama いようかなiyoukana
そしたらきっとあなたはsoshitarakittoanataha 私watashiをwo見miつけてくれるのtsuketekureruno
夏natsuのno日hiのno このkono夜yoruのno
優yasaしさにshisani 抱daかれてkarete いたいitai
月明tsukiaかりkari映utsuるru 森moriのno泉izumi 水面minamoがga揺yuれているreteiru
いたずらがitazuraga好suきなkina 妖精youseiたちtachi 笑waraいi声goeがga響hibiくku
ねえnee ここにkokoni来kiてte 私watashiのno想omoいi聞kiいてite
ねえnee 届todoけてねketene あのano人hitoのno胸muneのno中nakaにni
時tokiのno狭間hazamaのno森moriにni 迷mayoいi込koんでnde迷子maigoになるninaru 二人futariきりkiri
そしたらきっとあなたはsoshitarakittoanataha 私watashiにni口kuchiづけくれるのdukekureruno
夏natsuのno日hiのno このkono夜yoruのno
優yasaしさにshisani 抱daかれてkarete そっとsotto
ねえnee ここにkokoni来kiてte 私watashiのno想omoいi聞kiいてite
ねえnee 届todoけてねketene あのano人hitoのno胸muneのno中nakaにni
時tokiのno狭間hazamaのno森moriにni 迷mayoいi込koんでnde迷子maigoになるninaru 二人futariきりkiri
そしたらきっとあなたはsoshitarakittoanataha 私watashiにni口kuchiづけくれるのdukekureruno
夏natsuのno日hiのno このkono夜yoruのno
優yasaしさにshisani 抱daかれてkarete そっとsotto