風かぜを受うけ落おちた葉はは
もう同おなじ枝えだに戻もどれないのに
さみしさを埋うめたがる
ふたりで繋つないだ思おもい出でばかり
悲かなしみに人ひとは弱よわいけれど
悲かなしみは人ひとを強つよくもする
僕ぼくをまだ愛あいせるなら
涙なみだを拭ぬぐわせて
君きみをまだ愛あいせると
信しんじて欲ほしい
時ときはただ流ながれてゆく
その唇くちびるは誰だれを待まってる
色いろのない花はなだけで
どれだけの傷きずを癒いやせるだろう
幸しあわせに人ひとは迷まようけれど
幸しあわせを嫌きらう人ひとなんていない
僕ぼくをまだ愛あいせるなら
こころにふれさせて
君きみをまだ愛あいせると
わかって欲ほしい
愛いとしさのために生いきていても
愛いとしさのせいでまちがいもする
僕ぼくをまだ愛あいせるなら
涙なみだを拭ぬぐわせて
君きみをまだ愛あいせると
信しんじて欲ほしい
僕ぼくをまだ愛あいせるなら
すべてにふれさせて
君きみをまだ愛あいせると
わかって欲ほしい
風kazeをwo受uけke落oちたchita葉haはha
もうmou同onaじji枝edaにni戻modoれないのにrenainoni
さみしさをsamishisawo埋uめたがるmetagaru
ふたりでfutaride繋tsunaいだida思omoいi出deばかりbakari
悲kanaしみにshimini人hitoはha弱yowaいけれどikeredo
悲kanaしみはshimiha人hitoをwo強tsuyoくもするkumosuru
僕bokuをまだwomada愛aiせるならserunara
涙namidaをwo拭nuguわせてwasete
君kimiをまだwomada愛aiせるとseruto
信shinじてjite欲hoしいshii
時tokiはただhatada流nagaれてゆくreteyuku
そのsono唇kuchibiruはha誰dareをwo待maってるtteru
色iroのないnonai花hanaだけでdakede
どれだけのdoredakeno傷kizuをwo癒iyaせるだろうserudarou
幸shiawaせにseni人hitoはha迷mayoうけれどukeredo
幸shiawaせをsewo嫌kiraうu人hitoなんていないnanteinai
僕bokuをまだwomada愛aiせるならserunara
こころにふれさせてkokoronifuresasete
君kimiをまだwomada愛aiせるとseruto
わかってwakatte欲hoしいshii
愛itoしさのためにshisanotameni生iきていてもkiteitemo
愛itoしさのせいでまちがいもするshisanoseidemachigaimosuru
僕bokuをまだwomada愛aiせるならserunara
涙namidaをwo拭nuguわせてwasete
君kimiをまだwomada愛aiせるとseruto
信shinじてjite欲hoしいshii
僕bokuをまだwomada愛aiせるならserunara
すべてにふれさせてsubetenifuresasete
君kimiをまだwomada愛aiせるとseruto
わかってwakatte欲hoしいshii