日ひに焼やけた トタン屋根やね
自転車じてんしゃ置おき場ばの裏うらで
初はじめての告白こくはくは 夕暮ゆうぐれの放課後ほうかご
あっけなく そっけなく
恋こいの深ふかさが身みにしみ
次つぎの朝あさ 気きまずくて なぜかあやまってる
まるでもう 違ちがう星ほしの人ひとのように君きみが遠とおくて
こんなにも苦くるしいのなら いっそ嫌きらいになれれば
ゆらゆらと 今日きょうも行いく
堤防ていぼう沿ぞいを 自転車じてんしゃで
まがり角かど君きみを見みて あわてて顔かおを伏ふせる
日hiにni焼yaけたketa トタンtotan屋根yane
自転車jitensya置oきki場baのno裏uraでde
初hajiめてのmeteno告白kokuhakuはha 夕暮yuuguれのreno放課後houkago
あっけなくakkenaku そっけなくsokkenaku
恋koiのno深fukaさがsaga身miにしみnishimi
次tsugiのno朝asa 気kiまずくてmazukute なぜかあやまってるnazekaayamatteru
まるでもうmarudemou 違chigaうu星hoshiのno人hitoのようにnoyouni君kimiがga遠tooくてkute
こんなにもkonnanimo苦kuruしいのならshiinonara いっそisso嫌kiraいになれればininarereba
ゆらゆらとyurayurato 今日kyouもmo行iくku
堤防teibou沿zoいをiwo 自転車jitensyaでde
まがりmagari角kado君kimiをwo見miてte あわててawatete顔kaoをwo伏fuせるseru