Looking to the sky 歌詞 新山詩織 ふりがな付

昼間ひるまのホームは 何故なぜか少すこし 切せつなくなって
人混ひとごみの中なかに 身みを任まかせて
歩あるいていた

気きづけばとても弱よわくて
うつむいてばかりだったね
すこしずつ 今いま 乗のり越こえてきたから
答こたえ探さがしはやめた

Looking to the sky
この空そら越こえて 見みえたものに
嘘うそなんてひとつもないから
前まえを向むいて馬鹿ばかにされても
それが自分じぶんなんだから

ダメそうな時ときもあるけど
明日あしたの空そらに 負まけないように

地下鉄ちかてつの中なかで 揺ゆられながら 想おもったことは
このまま遠とおくに 行いけたらもう
それだけでいい

もがくばかりの毎日まいにち
そんなのつまらないでしょ?
信しんじられるもの ひとつあればいい
決きめた道みち 進すすんで行いくなら

Looking to the sky
この空そら越こえて 見みえたものに
嘘うそなんてひとつもないから
前まえを向むいて馬鹿ばかにされても
それが自分じぶんなんだから

大丈夫だいじょうぶ 繰くり返かえしながら
今日きょうの空そら 眺ながめている

Looking to the sky
この空そら越こえて 見みえたものに
嘘うそなんてひとつもないから
前まえを向むいて馬鹿ばかにされても
それが自分じぶんなんだから

ダメそうな時ときもあるけど
明日あしたの空そらに 負まけないように