息いきをひそめながら 街まちの灯あかりから
逃にげ込こんだ暗闇くらやみに 花はなのかおりがした
わたしたちがずっと 言葉ことばには出来できない
気持きもち知しってる気きがして ばかね 花はなに妬やいた
たぶん夢ゆめを見みるころはもう過すぎたのかな
名前なまえも知しらない鳥とりを追おいかけ続つづけて Umm
ブレーキ壊こわれた 自転車じてんしゃに乗のって
ため息いきは風かぜにまぎれ どこにいるのかも忘わすれた
いい子こになるのは 嫌いやと言いったけど
髪かみを切きることさえも 誰だれかの真似まねをしてた
こぼれ落おちる時間じかんに 言いい訳わけとかして
何回なんかいも振ふり返かえって みんな大人おとなになる
幸しあわせになりたいだけなんて言いわないよ
どこまで歩あるいて行いけるのかを 知しりたくて Umm
深呼吸しんこきゅうしてみる 背伸せのびした自分じぶんに
さよならを告つげたら 新あたらしい明日あしたを迎むかえよう
たぶん夢ゆめを見みるころはもう過すぎたのかな
涙なみだを流ながした数かずだけ強つよくなったのかな
交差点こうさてん 人波ひとなみ 見上みあげた空そらに
名前なまえも知しらない鳥とりが 今いま 光ひかりの中なかへと消きえた
息ikiをひそめながらwohisomenagara 街machiのno灯akaりからrikara
逃niげge込koんだnda暗闇kurayamiにni 花hanaのかおりがしたnokaorigashita
わたしたちがずっとwatashitachigazutto 言葉kotobaにはniha出来dekiないnai
気持kimoちchi知shiってるtteru気kiがしてgashite ばかねbakane 花hanaにni妬yaいたita
たぶんtabun夢yumeをwo見miるころはもうrukorohamou過suぎたのかなgitanokana
名前namaeもmo知shiらないranai鳥toriをwo追oいかけikake続tsuduけてkete Umm
ブレbureーキki壊kowaれたreta 自転車jitensyaにni乗noってtte
ためtame息ikiはha風kazeにまぎれnimagire どこにいるのかもdokoniirunokamo忘wasuれたreta
いいii子koになるのはninarunoha 嫌iyaとto言iったけどttakedo
髪kamiをwo切kiることさえもrukotosaemo 誰dareかのkano真似maneをしてたwoshiteta
こぼれkobore落oちるchiru時間jikanにni 言iいi訳wakeとかしてtokashite
何回nankaiもmo振fuりri返kaeってtte みんなminna大人otonaになるninaru
幸shiawaせになりたいだけなんてseninaritaidakenante言iわないよwanaiyo
どこまでdokomade歩aruいてite行iけるのかをkerunokawo 知shiりたくてritakute Umm
深呼吸shinkokyuuしてみるshitemiru 背伸senoびしたbishita自分jibunにni
さよならをsayonarawo告tsuげたらgetara 新ataraしいshii明日ashitaをwo迎mukaえようeyou
たぶんtabun夢yumeをwo見miるころはもうrukorohamou過suぎたのかなgitanokana
涙namidaをwo流nagaしたshita数kazuだけdake強tsuyoくなったのかなkunattanokana
交差点kousaten 人波hitonami 見上miaげたgeta空soraにni
名前namaeもmo知shiらないranai鳥toriがga 今ima 光hikariのno中nakaへとheto消kiえたeta