ペダルをこいでく 速はやさがつのるほど
君きみへのこの想おもいは 遠とおく遠とおくなるよ
その笑顔えがお 風かぜにそよぐ髪かみも
真昼まひるの月つきへと 消きえていったのか
君きみが好すきと 僕ぼくは言いえない
あぁ また 時ときは過すぎて
西にしの空ぞらへ 見知みしらぬ鳥とりが
僕ぼくを笑わらって とびたってゆく
もし君きみが涙なみだを こらえていたのなら
僕ぼくにはどんな術すべが あるというのだろう
伝つたえきれない 言葉ことばあふれ
真昼まひるの月つきへと 消きえていったのか
君きみが好すきと 僕ぼくは言いえない
あぁ また 朝あさがくるよ
想おもうほどに 月つきは輝かがやく
君きみよ幸しあわせに 微笑ほほえんでいて
ペダルpedaruをこいでくwokoideku 速hayaさがつのるほどsagatsunoruhodo
君kimiへのこのhenokono想omoいはiha 遠tooくku遠tooくなるよkunaruyo
そのsono笑顔egao 風kazeにそよぐnisoyogu髪kamiもmo
真昼mahiruのno月tsukiへとheto 消kiえていったのかeteittanoka
君kimiがga好suきとkito 僕bokuはha言iえないenai
あぁaa またmata 時tokiはha過suぎてgite
西nishiのno空zoraへhe 見知mishiらぬranu鳥toriがga
僕bokuをwo笑waraってtte とびたってゆくtobitatteyuku
もしmoshi君kimiがga涙namidaをwo こらえていたのならkoraeteitanonara
僕bokuにはどんなnihadonna術subeがga あるというのだろうarutoiunodarou
伝tsutaえきれないekirenai 言葉kotobaあふれafure
真昼mahiruのno月tsukiへとheto 消kiえていったのかeteittanoka
君kimiがga好suきとkito 僕bokuはha言iえないenai
あぁaa またmata 朝asaがくるよgakuruyo
想omoうほどにuhodoni 月tsukiはha輝kagayaくku
君kimiよyo幸shiawaせにseni 微笑hohoeんでいてndeite