夏なつが来くる 何なにもかもが
染そまってく
君きみと僕ぼくの思おもい出でに
姿すがたを変かえてく
その瞬間とき
忘わすれたくない いつまでも
人ひとがあんまりこない 海うみを見みつけたよって
君きみを乗のせて 朝焼あさやけを走はしる
助手席じょしゅせきでナビをする 慣なれた仕草しぐさが
少すこし気きにかかるよ
前まえも そうだったの?
いくつか恋こいをして
二人ふたりめぐり逢あえた
そんな奇跡きせき 胸むねの中なかで
ときめきに変かわる
夏なつが来くる 君きみの肩かたが
触ふれたら
抱かかえきれない思おもい出で
花束はなたばのように
その胸むね
贈おくり続つづける いつまでも
砂浜すなはまをかけだした 無邪気むじゃきな君きみの笑顔えがお
すべて僕ぼくの ものにしたくなる
どんな過去かこの恋こいでも 忘わすれさせたい
消きえてしまうように
君きみを 抱だきしめるよ
街まちを遠とおく離はなれ
君きみをそばに感かんじて
心こころの場所ばしょ 探さぐりあてる
輝かがやきの中なかで
夏なつが来くる 君きみと過すごす
最初さいしょの
青あおい空そらはこんなにも
優やさしく澄すんでる
どこまで
夏なつが来くる 何なにもかもが
染そまってく
君きみと僕ぼくの思おもい出でに
姿すがたを変かえてく
その瞬間とき
忘わすれたくない いつまでも
夏なつが来くる 君きみの肩かたが
触ふれたら
抱かかえきれない思おもい出で
花束はなたばのように
その胸むね
贈おくり続つづける
夏natsuがga来kuるru 何naniもかもがmokamoga
染soまってくmatteku
君kimiとto僕bokuのno思omoいi出deにni
姿sugataをwo変kaえてくeteku
そのsono瞬間toki
忘wasuれたくないretakunai いつまでもitsumademo
人hitoがあんまりこないgaanmarikonai 海umiをwo見miつけたよってtsuketayotte
君kimiをwo乗noせてsete 朝焼asayaけをkewo走hashiるru
助手席josyusekiでdeナビnabiをするwosuru 慣naれたreta仕草shigusaがga
少sukoしshi気kiにかかるよnikakaruyo
前maeもmo そうだったのsoudattano?
いくつかikutsuka恋koiをしてwoshite
二人futariめぐりmeguri逢aえたeta
そんなsonna奇跡kiseki 胸muneのno中nakaでde
ときめきにtokimekini変kaわるwaru
夏natsuがga来kuるru 君kimiのno肩kataがga
触fuれたらretara
抱kakaえきれないekirenai思omoいi出de
花束hanatabaのようにnoyouni
そのsono胸mune
贈okuりri続tsuduけるkeru いつまでもitsumademo
砂浜sunahamaをかけだしたwokakedashita 無邪気mujakiなna君kimiのno笑顔egao
すべてsubete僕bokuのno ものにしたくなるmononishitakunaru
どんなdonna過去kakoのno恋koiでもdemo 忘wasuれさせたいresasetai
消kiえてしまうようにeteshimauyouni
君kimiをwo 抱daきしめるよkishimeruyo
街machiをwo遠tooくku離hanaれre
君kimiをそばにwosobani感kanじてjite
心kokoroのno場所basyo 探saguりあてるriateru
輝kagayaきのkino中nakaでde
夏natsuがga来kuるru 君kimiとto過suごすgosu
最初saisyoのno
青aoいi空soraはこんなにもhakonnanimo
優yasaしくshiku澄suんでるnderu
どこまでdokomade
夏natsuがga来kuるru 何naniもかもがmokamoga
染soまってくmatteku
君kimiとto僕bokuのno思omoいi出deにni
姿sugataをwo変kaえてくeteku
そのsono瞬間toki
忘wasuれたくないretakunai いつまでもitsumademo
夏natsuがga来kuるru 君kimiのno肩kataがga
触fuれたらretara
抱kakaえきれないekirenai思omoいi出de
花束hanatabaのようにnoyouni
そのsono胸mune
贈okuりri続tsuduけるkeru