夏なつの風かぜを忘わすれゆく様ように 僕達ぼくたちは振ふり返かえりはしない
遙はるかな未来みらいを描えがくとき 自由じゆうの扉とびらは開ひらく
何気なにげない日々ひびの片隅かたすみには 色々いろいろな忘わすれ物ものがあって
人ひとはどうして通とおり過すぎたり 後戻あともどりして動うごけなかったり
それでも光ひかりは溢あふれ
それでも季節きせつは巡めぐり
変かわらずに友ともの呼よぶ声こえがある
夏なつの風かぜを忘わすれゆく様ように 僕達ぼくたちは振ふり返かえりはしない
遙はるかな未来みらいを描えがくとき 自由じゆうの扉とびらは開ひらく
着古きふるしたTシャツを破やぶって 新あたらしいYシャツを揃そろえて
少すこしずつ守まもるものが増ふえて それも案外あんがい悪わるくはなくて
ときには涙なみだを拾ひろい
ときには想おもいを集あつめ
いつまでも夢ゆめを語かたりあかそう
夏なつの風かぜを忘わすれゆきながら 僕達ぼくたちはまた大人おとなになって
愚おろかな世界せかいを覗のぞいても 自由じゆうに泳およぎ続つづける
夏なつの風かぜを忘わすれゆく様ように 僕達ぼくたちは振ふり返かえりはしない
遙はるかな未来みらいを描えがくとき 自由じゆうの扉とびらは開ひらく
夏なつの風かぜを忘わすれゆきながら 僕達ぼくたちは大人おとなになるけれど
愚おろかな世界せかいを覗のぞいても 自由じゆうに泳およぎ続つづける
夏natsuのno風kazeをwo忘wasuれゆくreyuku様youにni 僕達bokutachiはha振fuりri返kaeりはしないrihashinai
遙haruかなkana未来miraiをwo描egaくときkutoki 自由jiyuuのno扉tobiraはha開hiraくku
何気nanigeないnai日々hibiのno片隅katasumiにはniha 色々iroiroなna忘wasuれre物monoがあってgaatte
人hitoはどうしてhadoushite通tooりri過suぎたりgitari 後戻atomodoりしてrishite動ugoけなかったりkenakattari
それでもsoredemo光hikariはha溢afuれre
それでもsoredemo季節kisetsuはha巡meguりri
変kaわらずにwarazuni友tomoのno呼yoぶbu声koeがあるgaaru
夏natsuのno風kazeをwo忘wasuれゆくreyuku様youにni 僕達bokutachiはha振fuりri返kaeりはしないrihashinai
遙haruかなkana未来miraiをwo描egaくときkutoki 自由jiyuuのno扉tobiraはha開hiraくku
着古kifuruしたshitaTシャツsyatsuをwo破yabuってtte 新ataraしいshiiYシャツsyatsuをwo揃soroえてete
少sukoしずつshizutsu守mamoるものがrumonoga増fuえてete それもsoremo案外angai悪waruくはなくてkuhanakute
ときにはtokiniha涙namidaをwo拾hiroいi
ときにはtokiniha想omoいをiwo集atsuめme
いつまでもitsumademo夢yumeをwo語kataりあかそうriakasou
夏natsuのno風kazeをwo忘wasuれゆきながらreyukinagara 僕達bokutachiはまたhamata大人otonaになってninatte
愚oroかなkana世界sekaiをwo覗nozoいてもitemo 自由jiyuuにni泳oyoぎgi続tsuduけるkeru
夏natsuのno風kazeをwo忘wasuれゆくreyuku様youにni 僕達bokutachiはha振fuりri返kaeりはしないrihashinai
遙haruかなkana未来miraiをwo描egaくときkutoki 自由jiyuuのno扉tobiraはha開hiraくku
夏natsuのno風kazeをwo忘wasuれゆきながらreyukinagara 僕達bokutachiはha大人otonaになるけれどninarukeredo
愚oroかなkana世界sekaiをwo覗nozoいてもitemo 自由jiyuuにni泳oyoぎgi続tsuduけるkeru