同おなじ歩幅ほはばで 歩あるいてゆこう
急いそがなくていい ゆっくりと
疲つかれたら あの公園こうえんで
足あしを休やすめて 語かたり合あおう
土砂降どしゃぶりの日ひも 北風きたかぜの日ひも
手てをとってゆこう
迷まよっても 君きみだけが はぐれないように
真まっすぐに前まえを向むいて
いつか夢ゆめで見みたこの窓辺まどべで
肩かたならべて 寄より添そえば
見みえてくる 二人ふたりの未来みらい
きっと輝かがやくはず
始はじめよう
今日きょうからは 一人ひとりじゃない
僕ぼくがいるから 悲かなしみは半分はんぶん
分わかち合あう
明日あしたからも 一人ひとりじゃない
君きみがいるから
歩あゆんでく 僕ぼくらの未来みらいへと
煩わずらわしさも やり切きれなさも
受うけ止とめていこう じっくりと
繰くり返かえし 訪おとずれる日々ひび
一緒いっしょに迎むかえに行いこう
もし君きみが 泣なきそうになったら
後うしろから そっと肩かたたたくよ
もし僕ぼくが 折おれそうになっても
君きみが 笑わらえば 平気へいきさ
始はじめよう
今日きょうからは 一人ひとりじゃない
君きみといるから 悲かなしみは半分はんぶん
重かさねてく
これからの 毎日まいにちが
煌きらめくように
いつまでも 二人手ふたりてに手てを取とって
歩あゆんでく 僕ぼくらの未来みらいへと
同onaじji歩幅hohabaでde 歩aruいてゆこうiteyukou
急isoがなくていいganakuteii ゆっくりとyukkurito
疲tsukaれたらretara あのano公園kouenでde
足ashiをwo休yasuめてmete 語kataりri合aおうou
土砂降dosyabuりのrino日hiもmo 北風kitakazeのno日hiもmo
手teをとってゆこうwototteyukou
迷mayoってもttemo 君kimiだけがdakega はぐれないようにhagurenaiyouni
真maっすぐにssuguni前maeをwo向muいてite
いつかitsuka夢yumeでde見miたこのtakono窓辺madobeでde
肩kataならべてnarabete 寄yoりri添soえばeba
見miえてくるetekuru 二人futariのno未来mirai
きっとkitto輝kagayaくはずkuhazu
始hajiめようmeyou
今日kyouからはkaraha 一人hitoriじゃないjanai
僕bokuがいるからgairukara 悲kanaしみはshimiha半分hanbun
分waかちkachi合aうu
明日ashitaからもkaramo 一人hitoriじゃないjanai
君kimiがいるからgairukara
歩ayuんでくndeku 僕bokuらのrano未来miraiへとheto
煩wazuraわしさもwashisamo やりyari切kiれなさもrenasamo
受uけke止toめていこうmeteikou じっくりとjikkurito
繰kuりri返kaeしshi 訪otozuれるreru日々hibi
一緒issyoにni迎mukaえにeni行iこうkou
もしmoshi君kimiがga 泣naきそうになったらkisouninattara
後ushiろからrokara そっとsotto肩kataたたくよtatakuyo
もしmoshi僕bokuがga 折oれそうになってもresouninattemo
君kimiがga 笑waraえばeba 平気heikiさsa
始hajiめようmeyou
今日kyouからはkaraha 一人hitoriじゃないjanai
君kimiといるからtoirukara 悲kanaしみはshimiha半分hanbun
重kasaねてくneteku
これからのkorekarano 毎日mainichiがga
煌kiraめくようにmekuyouni
いつまでもitsumademo 二人手futariteにni手teをwo取toってtte
歩ayuんでくndeku 僕bokuらのrano未来miraiへとheto