恋こいするにはあまりに身近みぢかで 男友達おとこともだちのように
ワインとふざけた冗談じょうだん 車くるまに積つんで
ハンドルを君きみにあずけて 週末しゅうまつの街まち 後あとにして
学生がくせいだった頃ころのまま…海うみへと
君きみは君きみの失なくした愛あいの痛手いたでを
僕ぼくは僕ぼくの壊こわれた日々ひびの暮くらしを
胸むねに抱だいて打うち寄よせる波なみの音おと 耳みみを澄すませて
シートに身みを沈しずめて寄より添そい眠ねむった
倒たおれたワインボトルに朝陽あさひが弾はじけ跳とんでる
まだ静しずかな寝息ねいきたて眠ねむってる君きみの
柔やわらかなその表情ひょうじょうを見みてたら胸むねのあたりが
軋きしんだ音おとをたてたよ…微かすかに
このままそっと何なにも言いわずに傍そばにいるから
このままずっと触ふれないままで傍そばにいるから
君きみは僕ぼくに懐なつかしいせつなさを
思おもい出ださせる失うしないかけていた少年しょうねんの心こころを
抱だき寄よせたくて 抱だき締しめたくて
でもこのままでいいのさ二人ふたりは
You are the one
You are the best friend
And the best my love
君きみへの愛あい変かわらない永遠えいえんに
You are the best friendin my life
恋koiするにはあまりにsurunihaamarini身近mijikaでde 男友達otokotomodachiのようにnoyouni
ワインwainとふざけたtofuzaketa冗談joudan 車kurumaにni積tsuんでnde
ハンドルhandoruをwo君kimiにあずけてniazukete 週末syuumatsuのno街machi 後atoにしてnishite
学生gakuseiだったdatta頃koroのままnomama…海umiへとheto
君kimiはha君kimiのno失naくしたkushita愛aiのno痛手itadeをwo
僕bokuはha僕bokuのno壊kowaれたreta日々hibiのno暮kuraしをshiwo
胸muneにni抱daいてite打uちchi寄yoせるseru波namiのno音oto 耳mimiをwo澄suませてmasete
シshiートtoにni身miをwo沈shizuめてmete寄yoりri添soいi眠nemuったtta
倒taoれたretaワインボトルwainbotoruにni朝陽asahiがga弾hajiけke跳toんでるnderu
まだmada静shizuかなkana寝息neikiたてtate眠nemuってるtteru君kimiのno
柔yawaらかなそのrakanasono表情hyoujouをwo見miてたらtetara胸muneのあたりがnoatariga
軋kishiんだnda音otoをたてたよwotatetayo…微kasuかにkani
このままそっとkonomamasotto何naniもmo言iわずにwazuni傍sobaにいるからniirukara
このままずっとkonomamazutto触fuれないままでrenaimamade傍sobaにいるからniirukara
君kimiはha僕bokuにni懐natsuかしいせつなさをkashiisetsunasawo
思omoいi出daさせるsaseru失ushinaいかけていたikaketeita少年syounenのno心kokoroをwo
抱daきki寄yoせたくてsetakute 抱daきki締shiめたくてmetakute
でもこのままでいいのさdemokonomamadeiinosa二人futariはha
You are the one
You are the best friend
And the best my love
君kimiへのheno愛ai変kaわらないwaranai永遠eienにni
You are the best friendin my life