時折ときおり自分じぶんだけ不幸ふこうに思おもえてきたり
独ひとりきりで生いきている気きがしたり よくあることだね
僕ぼくは そんな時とき思おもい出だす言葉ことばがある
ずっと昔むかし僕ぼくを愛あいしてくれた人ひとの 膝ひざの上うえで聴きいた言葉ことば
鳥とりは高たかく空そらを飛とべるけれど
決けっして海うみの深ふかさを知しらぬように
何処どこかで必かならずあなたを愛あいしている
人ひとがいるから さあ
勇気ゆうきを出だして 捜さがしてごらん
勇気ゆうきを出だして みつめてごらん
幸しあわせはこころの中なかに住すんでいるから
僕ぼくに 出来できることはほんの少すこしだけれど
ほんの少すこしでも出来できることがある 君きみのために
君きみが 寂さびしい時ときはそばにいてあげよう
どんな時ときにも君きみを信しんじていよう そして君きみを守まもろう
山やまは高たかさを競きそわないけれど
それぞれに頂いただきがあるように
僕ぼくはいつでも君きみの頂いただきに拡ひろがる
青空あおぞらでいよう さあ
勇気ゆうきを出だして 歩あるいてごらん
勇気ゆうきを出だして みつめてごらん
幸しあわせはここにあるから
勇気ゆうきを出だして 捜さがしてごらん
勇気ゆうきを出だして みつめてごらん
勇気ゆうきを出だして 歩あるいてごらん
勇気ゆうきを出だして みつめてごらん
この道みちを信しんじよう この愛あいを
時折tokiori自分jibunだけdake不幸fukouにni思omoえてきたりetekitari
独hitoりきりでrikiride生iきているkiteiru気kiがしたりgashitari よくあることだねyokuarukotodane
僕bokuはha そんなsonna時toki思omoいi出daすsu言葉kotobaがあるgaaru
ずっとzutto昔mukashi僕bokuをwo愛aiしてくれたshitekureta人hitoのno 膝hizaのno上ueでde聴kiいたita言葉kotoba
鳥toriはha高takaくku空soraをwo飛toべるけれどberukeredo
決kextuしてshite海umiのno深fukaさをsawo知shiらぬようにranuyouni
何処dokoかでkade必kanaraずあなたをzuanatawo愛aiしているshiteiru
人hitoがいるからgairukara さあsaa
勇気yuukiをwo出daしてshite 捜sagaしてごらんshitegoran
勇気yuukiをwo出daしてshite みつめてごらんmitsumetegoran
幸shiawaせはこころのsehakokorono中nakaにni住suんでいるからndeirukara
僕bokuにni 出来dekiることはほんのrukotohahonno少sukoしだけれどshidakeredo
ほんのhonno少sukoしでもshidemo出来dekiることがあるrukotogaaru 君kimiのためにnotameni
君kimiがga 寂sabiしいshii時tokiはそばにいてあげようhasobaniiteageyou
どんなdonna時tokiにもnimo君kimiをwo信shinじていようjiteiyou そしてsoshite君kimiをwo守mamoろうrou
山yamaはha高takaさをsawo競kisoわないけれどwanaikeredo
それぞれにsorezoreni頂itadaきがあるようにkigaaruyouni
僕bokuはいつでもhaitsudemo君kimiのno頂itadaきにkini拡hiroがるgaru
青空aozoraでいようdeiyou さあsaa
勇気yuukiをwo出daしてshite 歩aruいてごらんitegoran
勇気yuukiをwo出daしてshite みつめてごらんmitsumetegoran
幸shiawaせはここにあるからsehakokoniarukara
勇気yuukiをwo出daしてshite 捜sagaしてごらんshitegoran
勇気yuukiをwo出daしてshite みつめてごらんmitsumetegoran
勇気yuukiをwo出daしてshite 歩aruいてごらんitegoran
勇気yuukiをwo出daしてshite みつめてごらんmitsumetegoran
このkono道michiをwo信shinじようjiyou このkono愛aiをwo