心にスニーカーをはいて 歌詞 さだまさし ふりがな付

何なにかに追おわれて あなたはとても疲つかれてる
よそゆきの服ふくを 無理矢理むりやり心こころに着込きこんでる

失なくした夢ゆめを数かぞえるより
生うまれて来くる夢ゆめを抱だいて
笑わらうほうが似合にあってる
あなたはあなたでいて欲ほしい

心こころにスニーカーをはいて
飾かざらない言葉ことばで抱だきしめて
素顔すがおのままで充分じゅうぶんな程ほど
あなたは あたたかい

何なにかを求もとめて あなたはとても疲つかれてる
「幸しあわせ」は欲ほしいけど「幸しあわせに似にたもの」はいらない

真空しんくうパックのまごころや
インスタントの愛あいだなんて
そんなものいらない
あなたはあなたでいて欲ほしい

心こころにスニーカーをはいて
飾かざらない言葉ことばで抱だきしめて
素顔すがおのままで充分じゅうぶんな程ほど
あなたは あたたかい

心こころにスニーカーをはいて
飾かざらない言葉ことばで抱だきしめて
素顔すがおのままで充分じゅうぶんな程ほど
あなたは あたたかい

心こころにスニーカーをはいて
飾かざらない言葉ことばで抱だきしめて
素顔すがおのままで充分じゅうぶんな程ほど
あなたは あたたかい