きしむような痛いたみ 抱かかえ
昨日きのうもまた 眠ねむれずに
時々ときどきこの世界せかいから
そっと消きえてしまいたくなる
ぐずった空そら見上みあげては ため息いきを
誰だれもが傘かさを広ひろげて
見みせぬように 隠かくしてる
雨あめよ もっと降ふりそそげ
こぼれた涙なみだ 洗あらい流ながせ
雨あめよ もっと降ふりそそげ
心こころの中なかまで
うまく生いきようとすれば
それなりに 嘘うそを重かさね
強つよさと弱よわさの隙間すきま
うつむいて 歩あるいてた
君きみの顔かおが 浮うかんでは消きえていく
恋こいが終おわったことさえ
気きづかない 振ふりしてた
雨あめよ もっと降ふりそそげ
こぼれた涙なみだ 洗あらい流ながせ
雨あめよ もっと降ふりそそげ
心こころの中なかまで
凍こごえた手てを温あたためる 白しろい息いき
生いきてることに気きづいて
立たち上あがり 歩あるき出だす
雨あめよ もっと降ふりそそげ
こぼれた涙なみだ 洗あらい流ながせ
雨あめよ もっと降ふりそそげ
心こころの中なかまで
そしていつかは雨上あめあがりの
夕焼ゆうやけ見みせてくれ
きしむようなkishimuyouna痛itaみmi 抱kakaえe
昨日kinouもまたmomata 眠nemuれずにrezuni
時々tokidokiこのkono世界sekaiからkara
そっとsotto消kiえてしまいたくなるeteshimaitakunaru
ぐずったguzutta空sora見上miaげてはgeteha ためtame息ikiをwo
誰dareもがmoga傘kasaをwo広hiroげてgete
見miせぬようにsenuyouni 隠kakuしてるshiteru
雨ameよyo もっとmotto降fuりそそげrisosoge
こぼれたkoboreta涙namida 洗araいi流nagaせse
雨ameよyo もっとmotto降fuりそそげrisosoge
心kokoroのno中nakaまでmade
うまくumaku生iきようとすればkiyoutosureba
それなりにsorenarini 嘘usoをwo重kasaねne
強tsuyoさとsato弱yowaさのsano隙間sukima
うつむいてutsumuite 歩aruいてたiteta
君kimiのno顔kaoがga 浮uかんではkandeha消kiえていくeteiku
恋koiがga終oわったことさえwattakotosae
気kiづかないdukanai 振fuりしてたrishiteta
雨ameよyo もっとmotto降fuりそそげrisosoge
こぼれたkoboreta涙namida 洗araいi流nagaせse
雨ameよyo もっとmotto降fuりそそげrisosoge
心kokoroのno中nakaまでmade
凍kogoえたeta手teをwo温atataめるmeru 白shiroいi息iki
生iきてることにkiterukotoni気kiづいてduite
立taちchi上aがりgari 歩aruきki出daすsu
雨ameよyo もっとmotto降fuりそそげrisosoge
こぼれたkoboreta涙namida 洗araいi流nagaせse
雨ameよyo もっとmotto降fuりそそげrisosoge
心kokoroのno中nakaまでmade
そしていつかはsoshiteitsukaha雨上ameaがりのgarino
夕焼yuuyaけke見miせてくれsetekure