桜のような恋でした 歌詞 USAGI ふりがな付

思おもい出での桜道さくらみち
風かぜに揺ゆれる薄紅うすべによ
戻もどれない 知しってるのに
何故なぜにここに帰かえるのか

逢あえるはずがないのにね
君きみを探さがしてる

君きみは桜さくらのような恋こいでした
春はるの全すべてが光ひかってました
今いまは恋こいかどうかも分わからないけど
胸むねの奥おくをギュッと締しめ付つけるんだよ

満開まんかいの桜道さくらみち
時計とけいの針はりを戻もどしてく
でも今いまは聞きこえない
君きみがくれた愛あい言葉ことば

君きみよどうか幸しあわせに
空そらへ放はなつ願ねがい

君きみは桜さくらのような恋こいでした
時ときよ止とまれと願ねがってました
今いまは恋こいかどうかも分わからないけど
元気げんきでいるかいつも気きにかかるんだよ

ヒラヒラ舞まい散ちる花はなびらたち
春はるの風かぜに揺蕩たゆたう想おもい
自販機じはんき 空あき缶かん 青あおのベンチ
子供こどもの声こえ 車くるまのクラクション

君きみは桜さくらのような恋こいでした
春はるの全すべてが光ひかってました
甘あまい髪かみの匂におい はしゃいだ声こえ
僕ぼくを照てらした笑顔えがお Ah

君きみは桜さくらのような恋こいでした
時ときよ止とまれと願ねがってました
なんて呼よべば良いいんだろう この気持きもちを
今いまも君きみをAh想おもってるんだよ

歩あるき出だす桜道さくらみち
別わかれ告つげる青あおき春はる
何故なぜだろう 聞きこえるよ 君きみの声こえが
振ふり向むいても誰だれもいないのに