小ちいさな窓まどから 空そらを覗のぞけば
降ふり出だしそうな あの日ひの涙なみだ
鏡かがみの中なかの曇くもった誰だれかを
自分じぶんだなんて 思おもいたくないよ
悲かなしみの瞼まぶたから 喜よろこびの隙間すきま
探さがしているのは 微かすかな光ひかり
オモチャの箱はこに 片付かたづけ忘わすれた
本当ほんとうの夢ゆめに 耳みみを澄すませて
背中せなかに背負せおった過去かこを降おろして
羽はねが生はえたら どこへ行いこうか
後悔こうかいの手ての中なかに 思おもい出での欠片かけら
此処ここにあるのは 確たしかな光ひかり
探さがしているのは 微かすかな光ひかり
小chiiさなsana窓madoからkara 空soraをwo覗nozoけばkeba
降fuりri出daしそうなshisouna あのano日hiのno涙namida
鏡kagamiのno中nakaのno曇kumoったtta誰dareかをkawo
自分jibunだなんてdanante 思omoいたくないよitakunaiyo
悲kanaしみのshimino瞼mabutaからkara 喜yorokoびのbino隙間sukima
探sagaしているのはshiteirunoha 微kasuかなkana光hikari
オモチャomochaのno箱hakoにni 片付kataduけke忘wasuれたreta
本当hontouのno夢yumeにni 耳mimiをwo澄suませてmasete
背中senakaにni背負seoったtta過去kakoをwo降oろしてroshite
羽haneがga生haえたらetara どこへdokohe行iこうかkouka
後悔koukaiのno手teのno中nakaにni 思omoいi出deのno欠片kakera
此処kokoにあるのはniarunoha 確tashiかなkana光hikari
探sagaしているのはshiteirunoha 微kasuかなkana光hikari