濁にごった世界せかい 落おちる影かげ 踏ふみ合あって
望のぞみどおり 飽あきるまで 欲ほしいだけ
濡ぬれっぱなしの舌したで愛あいを語かたるほど
そっぽ向むいて逃にげてく視線しせんに気きづいたかい
merrymaker 声こえを走はしらせて 叫さけびが歌うたに変かわるから
冴さえない face to face 今いまぐらい 踊おどってみせて
悪わるい女神めがみ 誘さそい出だせ 口先くちさきで
まるでドレイ 高たかい壁かべ 待まちぼうけ
熱あつさ忘わすれた喉のどへ夜よるを流ながしては
しっぽ巻まいてごまかす 子犬こいぬの鳴なき声ごえで
merrymaker もっと困こまらせて 朝あさが来きたって眠ねむらない
破やぶれた恋こいの古傷ふるきずは 丸まるめて捨すてて
この時間じかんも明日あしたになれば
夢ゆめの中なかへ追おわれて消きえる
猫被ねこかぶりに疲つかれた日々ひびに正解せいかいを
歌うたい慣なれたノイズで飛とんでいこう
merrymaker 声こえを走はしらせて 叫さけびが歌うたに変かわるから
懲こりない tit for tat それくらい 笑わらっておいで
もうどれだけ重かさねてきたのか
嘘うそをつかない足枷あしかせを
こんな夜よるだから帰かえりたくないんだろう
躊躇ためらわずにこの手てをどうぞ
濁nigoったtta世界sekai 落oちるchiru影kage 踏fuみmi合aってtte
望nozoみどおりmidoori 飽aきるまでkirumade 欲hoしいだけshiidake
濡nuれっぱなしのreppanashino舌shitaでde愛aiをwo語kataるほどruhodo
そっぽsoppo向muいてite逃niげてくgeteku視線shisenにni気kiづいたかいduitakai
merrymaker 声koeをwo走hashiらせてrasete 叫sakeびがbiga歌utaにni変kaわるからwarukara
冴saえないenai face to face 今imaぐらいgurai 踊odoってみせてttemisete
悪waruいi女神megami 誘sasoいi出daせse 口先kuchisakiでde
まるでmarudeドレイdorei 高takaいi壁kabe 待maちぼうけchibouke
熱atsuさsa忘wasuれたreta喉nodoへhe夜yoruをwo流nagaしてはshiteha
しっぽshippo巻maいてごまかすitegomakasu 子犬koinuのno鳴naきki声goeでde
merrymaker もっとmotto困komaらせてrasete 朝asaがga来kiたってtatte眠nemuらないranai
破yabuれたreta恋koiのno古傷furukizuはha 丸maruめてmete捨suててtete
このkono時間jikanもmo明日ashitaになればninareba
夢yumeのno中nakaへhe追oわれてwarete消kiえるeru
猫被nekokabuりにrini疲tsukaれたreta日々hibiにni正解seikaiをwo
歌utaいi慣naれたretaノイズnoizuでde飛toんでいこうndeikou
merrymaker 声koeをwo走hashiらせてrasete 叫sakeびがbiga歌utaにni変kaわるからwarukara
懲koりないrinai tit for tat それくらいsorekurai 笑waraっておいでtteoide
もうどれだけmoudoredake重kasaねてきたのかnetekitanoka
嘘usoをつかないwotsukanai足枷ashikaseをwo
こんなkonna夜yoruだからdakara帰kaeりたくないんだろうritakunaindarou
躊躇tameraわずにこのwazunikono手teをどうぞwodouzo