黒潮くろしおよりも 強つよいやつ
涙なみだを見みせぬ 馬鹿ばかなやつ
嵐あらしの海うみに 何故なぜ負まけた
俺おれは独ひとりで 見みつめる夕日ゆうひ
喧嘩けんかもしたが 心こころから
慰なぐさめあえる 友ともだった
あいつが俺おれを 呼よぶ声こえが
遠とおい海うみから 聞きこえてくるぜ
地球ちきゅうに海うみが ある限かぎり
あいつは死しんじゃ いないんだ
男おとこの船ふねに 友情ゆうじょうを
積つんで乗のり切きる 南みなみの海うみよ
黒潮kuroshioよりもyorimo 強tsuyoいやつiyatsu
涙namidaをwo見miせぬsenu 馬鹿bakaなやつnayatsu
嵐arashiのno海umiにni 何故naze負maけたketa
俺oreはha独hitoりでride 見miつめるtsumeru夕日yuuhi
喧嘩kenkaもしたがmoshitaga 心kokoroからkara
慰nagusaめあえるmeaeru 友tomoだったdatta
あいつがaitsuga俺oreをwo 呼yoぶbu声koeがga
遠tooいi海umiからkara 聞kiこえてくるぜkoetekuruze
地球chikyuuにni海umiがga あるaru限kagiりri
あいつはaitsuha死shiんじゃnja いないんだinainda
男otokoのno船funeにni 友情yuujouをwo
積tsuんでnde乗noりri切kiるru 南minamiのno海umiよyo