翼つばさがあったら
大空おおぞらを飛とんで
どこへ行いってみようかと
考かんがえてみたけれど…
あの風かぜに乗のって
雲くもを横切よこぎって
今いま 僕ぼくの目指めざす場所ばしょが
思おもいつかない
空そらを飛とばなくても
歩あるいて行いけるんだ
そんなに急いそぐことはないさ
しあわせは待まっている
翼つばさはいらない
夢ゆめがあればいい
大地だいちを踏ふみしめながら
ゆっくり歩あるこう
翼つばさが生はえたら
自由じゆうになれるよ
どこへでも思おもい通どおり
願ねがいは叶かなうだろう
その先さきが見みえず
悩なやむこともない
目めの前まえの嫌いやなことも
俯瞰ふかんで見みられる
それでもなぜだろう?
歩あるこうとしている
自分じぶんで汗あせかいてるうちに
しあわせは近ちかづくよ
翼つばさはいらない
希望きぼうがあるから
悲かなしみも道みちの途中とちゅう
ひたすら歩あるこう
鳥とりは空そらから
僕ぼくらのことを
眺ながめて思おもう
翼つばさが (翼つばさが)
ないって (ないって)
素晴すばらしい
空そらを飛とばなくても
歩あるいて行いけるから
自分じぶんが持もってるものだけで
しあわせになれるんだ
翼つばさはいらない
今いまの僕ぼくがいい
遥はるかなる道みちの先さきを
夢見ゆめみて歩あるこう
夢見ゆめみて歩あるこう
翼tsubasaがあったらgaattara
大空oozoraをwo飛toんでnde
どこへdokohe行iってみようかとttemiyoukato
考kangaえてみたけれどetemitakeredo…
あのano風kazeにni乗noってtte
雲kumoをwo横切yokogiってtte
今ima 僕bokuのno目指mezaすsu場所basyoがga
思omoいつかないitsukanai
空soraをwo飛toばなくてもbanakutemo
歩aruいてite行iけるんだkerunda
そんなにsonnani急isoぐことはないさgukotohanaisa
しあわせはshiawaseha待maっているtteiru
翼tsubasaはいらないhairanai
夢yumeがあればいいgaarebaii
大地daichiをwo踏fuみしめながらmishimenagara
ゆっくりyukkuri歩aruこうkou
翼tsubasaがga生haえたらetara
自由jiyuuになれるよninareruyo
どこへでもdokohedemo思omoいi通dooりri
願negaいはiha叶kanaうだろうudarou
そのsono先sakiがga見miえずezu
悩nayaむこともないmukotomonai
目meのno前maeのno嫌iyaなこともnakotomo
俯瞰fukanでde見miられるrareru
それでもなぜだろうsoredemonazedarou?
歩aruこうとしているkoutoshiteiru
自分jibunでde汗aseかいてるうちにkaiteruuchini
しあわせはshiawaseha近chikaづくよdukuyo
翼tsubasaはいらないhairanai
希望kibouがあるからgaarukara
悲kanaしみもshimimo道michiのno途中tochuu
ひたすらhitasura歩aruこうkou
鳥toriはha空soraからkara
僕bokuらのことをranokotowo
眺nagaめてmete思omoうu
翼tsubasaがga (翼tsubasaがga)
ないってnaitte (ないってnaitte)
素晴subaらしいrashii
空soraをwo飛toばなくてもbanakutemo
歩aruいてite行iけるからkerukara
自分jibunがga持moってるものだけでtterumonodakede
しあわせになれるんだshiawaseninarerunda
翼tsubasaはいらないhairanai
今imaのno僕bokuがいいgaii
遥haruかなるkanaru道michiのno先sakiをwo
夢見yumemiてte歩aruこうkou
夢見yumemiてte歩aruこうkou