君きみと笑わらい笑わらわれ過すごした 日々ひびはすり抜ぬけ
白しろいマフラーは揺ゆれる。
僕ぼくは、変かわることを望のぞんだ
同おなじ季節きせつを、ただ繰くり返かえさないように
変かわりたいから、繭まゆになって。
戻もどれないから、怖こわくなった。
笑わらいたいから、色いろ無なくして
黙だまったまま諦あきらめたくはない
僕ぼくには羽根はねがあると思おもっていた
愛あいしたあの頃ころの幼おさない夢ゆめから醒さめて、
あの空そらを飛とぶ、飛行船ひこうせんに乗のった
君きみに追おいつけるように。
もう今いまは「あの色いろ」の無ない僕ぼくの花束はなたばだって
届とどけられるかな。
どうしても笑わらえないのは、
君きみに会あえさえすれば、きっと治なおるから。
変かわりたいから、繭まゆになって。
届とどかないから、蝶ちょうになっていく
僕ぼくには羽根はねがあると思おもっていた
愛あいしたあの頃ころの幼おさない夢ゆめから醒さめて、
あの空そらを飛とぶ、飛行船ひこうせんに乗のった
君きみに追おいつけるように。
もう今いまは「あの色いろ」の無ない僕ぼくの花束はなたばだって
届とどけられるかな。
いつだって笑わらい合あいたい、
君きみに触ふれさえすれば、きっと治なおるから。
愛あいしていたいもの
愛あいしていたいものは遠とおく
届とどかないから、蝶ちょうになって。
変かわりたいから
君kimiとto笑waraいi笑waraわれware過suごしたgoshita 日々hibiはすりhasuri抜nuけke
白shiroいiマフラmafuraーはha揺yuれるreru。
僕bokuはha、変kaわることをwarukotowo望nozoんだnda
同onaじji季節kisetsuをwo、ただtada繰kuりri返kaeさないようにsanaiyouni
変kaわりたいからwaritaikara、繭mayuになってninatte。
戻modoれないからrenaikara、怖kowaくなったkunatta。
笑waraいたいからitaikara、色iro無naくしてkushite
黙damaったままttamama諦akiraめたくはないmetakuhanai
僕bokuにはniha羽根haneがあるとgaaruto思omoっていたtteita
愛aiしたあのshitaano頃koroのno幼osanaいi夢yumeからkara醒saめてmete、
あのano空soraをwo飛toぶbu、飛行船hikousenにni乗noったtta
君kimiにni追oいつけるようにitsukeruyouni。
もうmou今imaはha「あのano色iro」のno無naいi僕bokuのno花束hanatabaだってdatte
届todoけられるかなkerarerukana。
どうしてもdoushitemo笑waraえないのはenainoha、
君kimiにni会aえさえすればesaesureba、きっとkitto治naoるからrukara。
変kaわりたいからwaritaikara、繭mayuになってninatte。
届todoかないからkanaikara、蝶chouになっていくninatteiku
僕bokuにはniha羽根haneがあるとgaaruto思omoっていたtteita
愛aiしたあのshitaano頃koroのno幼osanaいi夢yumeからkara醒saめてmete、
あのano空soraをwo飛toぶbu、飛行船hikousenにni乗noったtta
君kimiにni追oいつけるようにitsukeruyouni。
もうmou今imaはha「あのano色iro」のno無naいi僕bokuのno花束hanatabaだってdatte
届todoけられるかなkerarerukana。
いつだってitsudatte笑waraいi合aいたいitai、
君kimiにni触fuれさえすればresaesureba、きっとkitto治naoるからrukara。
愛aiしていたいものshiteitaimono
愛aiしていたいものはshiteitaimonoha遠tooくku
届todoかないからkanaikara、蝶chouになってninatte。
変kaわりたいからwaritaikara