瞳ひとみを滲にじませ
頬ほおを伝つたいながら 表情ひょうじょうを彩いろどった
ああなんて綺麗きれいなんだろう…
そんなことをぼんやりと考かんがえて
僕ぼくも少すこしは大人おとなになったのだろうか
涙よわさを見みせてくれるほど
あなたにとって 頼たよれる存在そんざいに
はじめて会あったあの日ひ
あなたのもつ光ひかりに
呼吸こきゅうを忘わすれるほど 心こころ奪うばわれて
流星りゅうせい降ふる闇やみの中なか
温度おんどを求もとめるように
口くちづけたんだ
あなたの言葉ことばは
僕ぼくの心こころの中なか そっとほどいてくれた
怯おびえから卒業そつぎょうさせて
開あけてゆくよ…静しずかに帳とばりから
今いままでの想おもい出でたち 集あつめたように
深ふかく燈ともる その雫しずくは
まるで星ほしみたい 瞬またたき始はじめるよ
美うつくしき透明とうめいを
僕ぼくの一部いちぶにしたい
泣なき虫むしに蓋ふたをして 強つよくなれるように
優やさしさを知しってから
まだ立たち上あがれそうになくて
動うごけないまま…
重かさねた愛いとおしい時間じかん
残のこり香がを漂ただよう絶景ぜっけいたち
大事だいじに命いのちへと
姿すがたを変かえて…
背伸せのびして 追おいかけて
届とどきそうな距離きょりまで
導みちびいてくれた今いま ここからの先さきは
僕ぼくの足あしで歩あるいてく
あなた想おもう いつの日ひも
心こころはそばに
…愛あいしてる
瞳hitomiをwo滲nijiませmase
頬hooをwo伝tsutaいながらinagara 表情hyoujouをwo彩irodoったtta
ああなんてaanante綺麗kireiなんだろうnandarou…
そんなことをぼんやりとsonnakotowobonyarito考kangaえてete
僕bokuもmo少sukoしはshiha大人otonaになったのだろうかninattanodarouka
涙yowasaをwo見miせてくれるほどsetekureruhodo
あなたにとってanatanitotte 頼tayoれるreru存在sonzaiにni
はじめてhajimete会aったあのttaano日hi
あなたのもつanatanomotsu光hikariにni
呼吸kokyuuをwo忘wasuれるほどreruhodo 心kokoro奪ubaわれてwarete
流星ryuusei降fuるru闇yamiのno中naka
温度ondoをwo求motoめるようにmeruyouni
口kuchiづけたんだduketanda
あなたのanatano言葉kotobaはha
僕bokuのno心kokoroのno中naka そっとほどいてくれたsottohodoitekureta
怯obiえからekara卒業sotsugyouさせてsasete
開aけてゆくよketeyukuyo…静shizuかにkani帳tobariからkara
今imaまでのmadeno想omoいi出deたちtachi 集atsuめたようにmetayouni
深fukaくku燈tomoるru そのsono雫shizukuはha
まるでmarude星hoshiみたいmitai 瞬matataきki始hajiめるよmeruyo
美utsukuしきshiki透明toumeiをwo
僕bokuのno一部ichibuにしたいnishitai
泣naきki虫mushiにni蓋futaをしてwoshite 強tsuyoくなれるようにkunareruyouni
優yasaしさをshisawo知shiってからttekara
まだmada立taちchi上aがれそうになくてgaresouninakute
動ugoけないままkenaimama…
重kasaねたneta愛itoおしいoshii時間jikan
残nokoりri香gaをwo漂tadayoうu絶景zekkeiたちtachi
大事daijiにni命inochiへとheto
姿sugataをwo変kaえてete…
背伸senoびしてbishite 追oいかけてikakete
届todoきそうなkisouna距離kyoriまでmade
導michibiいてくれたitekureta今ima ここからのkokokarano先sakiはha
僕bokuのno足ashiでde歩aruいてくiteku
あなたanata想omoうu いつのitsuno日hiもmo
心kokoroはそばにhasobani
…愛aiしてるshiteru