また月つきの影かげに 僕ぼくら
隠かくれていた 繰くり返かえし
絡からみ合あった 二重にじゅうらせんが
ケラケラと笑わらい合あっている
ヒリヒリと目めが眩くらむ
膨ふくらんでゆく 夜よるの所為せいさ
気付きづかないふりをして
ただ笑わらっていたかっただけ
夜よるの中なかで 忘わすれていた
この空そらの 深ふかい青あおを
そして あの鳥とりが消きえていく
月明つきあかりが 眩まぶしかった
揺ゆらいでた 僕ぼくの所為せいさ
気付きづかないふりをして
まだ笑わらっていたかったんだ
染しみ付ついた影かげに 僕ぼくら
心こころさえ 消きえかけて
傷きずになって 痛いたくたって
心こころだけ守まもっていたんだ
月明つきあかりが眩まぶしかった
あの空そらは綺麗きれいだった
でも僕ぼくは嫌きらいだった
あの空そらが嫌きらいだった
飾かざり合あって 生いきていたんだ
絡からみ合あって 生いきていたんだ
壊こわれたって 生いきていたんだ
生いきてたんだ
夜よるの中なかで 忘わすれていた
この空そらの 深ふかい青あおを
そして あの鳥とりが消きえていく
夜よるの中なかで 目めを閉とじた
この空そらを 超こえて行いくよ
そして あの鳥とりに触ふれて
またmata月tsukiのno影kageにni 僕bokuらra
隠kakuれていたreteita 繰kuりri返kaeしshi
絡karaみmi合aったtta 二重nijuuらせんがrasenga
ケラケラkerakeraとto笑waraいi合aっているtteiru
ヒリヒリhirihiriとto目meがga眩kuraむmu
膨fukuらんでゆくrandeyuku 夜yoruのno所為seiさsa
気付kiduかないふりをしてkanaifuriwoshite
ただtada笑waraっていたかっただけtteitakattadake
夜yoruのno中nakaでde 忘wasuれていたreteita
このkono空soraのno 深fukaいi青aoをwo
そしてsoshite あのano鳥toriがga消kiえていくeteiku
月明tsukiaかりがkariga 眩mabuしかったshikatta
揺yuらいでたraideta 僕bokuのno所為seiさsa
気付kiduかないふりをしてkanaifuriwoshite
まだmada笑waraっていたかったんだtteitakattanda
染shiみmi付tsuいたita影kageにni 僕bokuらra
心kokoroさえsae 消kiえかけてekakete
傷kizuになってninatte 痛itaくたってkutatte
心kokoroだけdake守mamoっていたんだtteitanda
月明tsukiaかりがkariga眩mabuしかったshikatta
あのano空soraはha綺麗kireiだったdatta
でもdemo僕bokuはha嫌kiraいだったidatta
あのano空soraがga嫌kiraいだったidatta
飾kazaりri合aってtte 生iきていたんだkiteitanda
絡karaみmi合aってtte 生iきていたんだkiteitanda
壊kowaれたってretatte 生iきていたんだkiteitanda
生iきてたんだkitetanda
夜yoruのno中nakaでde 忘wasuれていたreteita
このkono空soraのno 深fukaいi青aoをwo
そしてsoshite あのano鳥toriがga消kiえていくeteiku
夜yoruのno中nakaでde 目meをwo閉toじたjita
このkono空soraをwo 超koえてete行iくよkuyo
そしてsoshite あのano鳥toriにni触fuれてrete