どれだけ歩あるけばこの砂漠さばくから
僕ぼくは抜ぬけ出だせるのだろう?
あのドアの向むこう側がわには
一体いったい何なにが待まっているというの?
ああ もうこれ以上いじょう歩あるけはしないよ
焼やけた砂すなの上うえでこのまま眠ねむらせてよ
お願ねがいだ 君きみの声こえが聞きこえる
ああ もうこれ以上いじょう動うごけはしないよ
あの日ひの約束やくそくも叶かなえてあげられそうにないよ
ごめんね 君きみの髪かみが揺ゆれてる
雨あめが降ふる まるで映画えいがのように
びしょ濡ぬれの朝あさに抱だかれたまま…
どれだけ眠ねむればこんな夢ゆめから
僕ぼくは抜ぬけ出だせるのだろう?
あのドアの向むこう側がわには
一体いったい誰だれが待まっているというの?
どれだけdoredake歩aruけばこのkebakono砂漠sabakuからkara
僕bokuはha抜nuけke出daせるのだろうserunodarou?
あのanoドアdoaのno向muこうkou側gawaにはniha
一体ittai何naniがga待maっているというのtteirutoiuno?
ああaa もうこれmoukore以上ijou歩aruけはしないよkehashinaiyo
焼yaけたketa砂sunaのno上ueでこのままdekonomama眠nemuらせてよraseteyo
おo願negaいだida 君kimiのno声koeがga聞kiこえるkoeru
ああaa もうこれmoukore以上ijou動ugoけはしないよkehashinaiyo
あのano日hiのno約束yakusokuもmo叶kanaえてあげられそうにないよeteageraresouninaiyo
ごめんねgomenne 君kimiのno髪kamiがga揺yuれてるreteru
雨ameがga降fuるru まるでmarude映画eigaのようにnoyouni
びしょbisyo濡nuれのreno朝asaにni抱daかれたままkaretamama…
どれだけdoredake眠nemuればこんなrebakonna夢yumeからkara
僕bokuはha抜nuけke出daせるのだろうserunodarou?
あのanoドアdoaのno向muこうkou側gawaにはniha
一体ittai誰dareがga待maっているというのtteirutoiuno?