窓まどに降ふり注そそぐ雨あめを見みつめてる
君きみのなくした淡あわい想おもい出では
何故なぜか切せつないメロディーの中なかで
今いまもずっと鳴なり響ひびき続つづけて
このまま果はてしない夜空よぞらを二人ふたりで
見みえない明日あした祈いのるようにいつまでも
迷まよえる言葉ことばさえ言いわずに歩あるいた
無邪気むじゃきな君きみの瞳ひとみだけ ただ見みつめてるよ
長ながく過すぎてゆく時間じかんの中なかで
いつか忘わすれた君きみの言葉ことばを
胸むねの奥おくで探さがし始はじめてる
薄うすく消きえた季節きせつの片隅かたすみで
泣なきたいほどに冷つめたい雨あめの中なかで
見みつけた一粒ひとつぶの涙なみだ光ひかった
優やさしい時ときの囁ささやきを信しんじて
乾かわいた心こころに小ちいさな雫しずくをひとつ
窓madoにni降fuりri注sosoぐgu雨ameをwo見miつめてるtsumeteru
君kimiのなくしたnonakushita淡awaいi想omoいi出deはha
何故nazeかka切setsuないnaiメロディmerodiーのno中nakaでde
今imaもずっとmozutto鳴naりri響hibiきki続tsuduけてkete
このままkonomama果haてしないteshinai夜空yozoraをwo二人futariでde
見miえないenai明日ashita祈inoるようにいつまでもruyouniitsumademo
迷mayoえるeru言葉kotobaさえsae言iわずにwazuni歩aruいたita
無邪気mujakiなna君kimiのno瞳hitomiだけdake ただtada見miつめてるよtsumeteruyo
長nagaくku過suぎてゆくgiteyuku時間jikanのno中nakaでde
いつかitsuka忘wasuれたreta君kimiのno言葉kotobaをwo
胸muneのno奥okuでde探sagaしshi始hajiめてるmeteru
薄usuくku消kiえたeta季節kisetsuのno片隅katasumiでde
泣naきたいほどにkitaihodoni冷tsumeたいtai雨ameのno中nakaでde
見miつけたtsuketa一粒hitotsubuのno涙namida光hikaったtta
優yasaしいshii時tokiのno囁sasayaきをkiwo信shinじてjite
乾kawaいたita心kokoroにni小chiiさなsana雫shizukuをひとつwohitotsu