輝かがやく夜明よあけが
僕ぼくらを待まち構かまえてる
その手てを掲かかげて
すべてを道連みちづれに行いこう
遅おそくはないぜ また始はじまろう
夜空よぞらに塞ふさがった 雲くもの切きれ間まから
溢あふれた星ほしのひかりを 頼たよりに探さがしたのさ
無駄骨むだぼねが続つづいて 迷まよいの螺旋らせんが
また僕ぼくの目めを惑まどわせ 明日あすを煙けむりに巻まく
ここまでは決けっして幻まぼろしじゃなかっただろ
君きみを抱だいた時とき 春はるの夜風よかぜ
今いまも 忘わすれられない
輝かがやく夜明よあけが
僕ぼくらを待まち構かまえてる
その手てを掲かかげて
すべてを道連みちづれに行いこう
遅おそくはないぜ いま始はじまろう
静しずまり返かえる街まち
足音あしおとが響ひびいてた
次つぎのシナリオを指ゆびでめくる
聞ききたい言葉ことばが
いくつもあるのさ
描えがきたい絵えも山やまのように
心こころにかさばっている
誰だれかに委ゆだねる代物しろものじゃないはずさ
誰だれもが知しらない未開みかいの場所ばしょ
それを見みつけたいのさ
輝かがやく夜明よあけが
僕ぼくらを待まち構かまえてる
その手てを掲かかげて
すべてを道連みちづれに行いこう
輝かがやく夜明よあけが
僕ぼくらを待まち構かまえてる
その手てを掲かかげて
すべてを道連みちづれに行いこう
遅おそくはないぜ また始はじまろう
遅おそくはないぜ いま始はじまろう
輝kagayaくku夜明yoaけがkega
僕bokuらをrawo待maちchi構kamaえてるeteru
そのsono手teをwo掲kakaげてgete
すべてをsubetewo道連michiduれにreni行iこうkou
遅osoくはないぜkuhanaize またmata始hajiまろうmarou
夜空yozoraにni塞fusaがったgatta 雲kumoのno切kiれre間maからkara
溢afuれたreta星hoshiのひかりをnohikariwo 頼tayoりにrini探sagaしたのさshitanosa
無駄骨mudaboneがga続tsuduいてite 迷mayoいのino螺旋rasenがga
またmata僕bokuのno目meをwo惑madoわせwase 明日asuをwo煙kemuriにni巻maくku
ここまではkokomadeha決kextuしてshite幻maboroshiじゃなかっただろjanakattadaro
君kimiをwo抱daいたita時toki 春haruのno夜風yokaze
今imaもmo 忘wasuれられないrerarenai
輝kagayaくku夜明yoaけがkega
僕bokuらをrawo待maちchi構kamaえてるeteru
そのsono手teをwo掲kakaげてgete
すべてをsubetewo道連michiduれにreni行iこうkou
遅osoくはないぜkuhanaize いまima始hajiまろうmarou
静shizuまりmari返kaeるru街machi
足音ashiotoがga響hibiいてたiteta
次tsugiのnoシナリオshinarioをwo指yubiでめくるdemekuru
聞kiきたいkitai言葉kotobaがga
いくつもあるのさikutsumoarunosa
描egaきたいkitai絵eもmo山yamaのようにnoyouni
心kokoroにかさばっているnikasabatteiru
誰dareかにkani委yudaねるneru代物shiromonoじゃないはずさjanaihazusa
誰dareもがmoga知shiらないranai未開mikaiのno場所basyo
それをsorewo見miつけたいのさtsuketainosa
輝kagayaくku夜明yoaけがkega
僕bokuらをrawo待maちchi構kamaえてるeteru
そのsono手teをwo掲kakaげてgete
すべてをsubetewo道連michiduれにreni行iこうkou
輝kagayaくku夜明yoaけがkega
僕bokuらをrawo待maちchi構kamaえてるeteru
そのsono手teをwo掲kakaげてgete
すべてをsubetewo道連michiduれにreni行iこうkou
遅osoくはないぜkuhanaize またmata始hajiまろうmarou
遅osoくはないぜkuhanaize いまima始hajiまろうmarou