欠かけたグラスに揺ゆれる か細ほそい背中せなかが
夜明よあけの薄明うすあかりに 淡あわく光ひかってる
濡ぬれたお前まえの髪かみが あてなく乱みだれて
からだ冷つめたくさめて 息いきをこらしてる
泣なけ泣なけ 子供こどものように
泣なけ泣なけ いのちのかぎり
たとえ恋こいがあせても まだ消きえはしないさ
オレの いつもの 裸はだかの 心こころの歌うたを聴きけ
涙なみだをふけ 笑わらって見みろ
腕うでをつかめ
バカな思おもい出で 振ふり捨すてて
跳とんで見みろ 目めを見張みはれ 抱だきしめて
夏なつの記憶きおくを 拾ひろいあつめろ
1時じをすぎた電話でんわに 二度にどとは出でない
いらだち 眠ねむれぬ夜よるなど もうほしくはない
今日きょうから 大人おとなのように
今日きょうから すべてを流ながし
たとえ恋こいがあせても まだ逃にげはしないさ
オレの いつもの 哀かなしい 心こころの歌うたを聴きけ
涙なみだをふけ 笑わらって見みろ
腕うでをつかめ
バカな思おもい出で 振ふり捨すてて
跳とんで見みろ 目めを見張みはれ 抱だきしめて
夏なつの記憶きおくを 拾ひろいあつめろ
涙なみだをふけ 笑わらって見みろ
腕うでをつかめ
バカな思おもい出で 振ふり捨すてて
跳とんで見みろ 目めを見張みはれ 抱だきしめて
夏なつの記憶きおくを 拾ひろいあつめろ
欠kaけたketaグラスgurasuにni揺yuれるreru かka細hosoいi背中senakaがga
夜明yoaけのkeno薄明usuakaりにrini 淡awaくku光hikaってるtteru
濡nuれたおretao前maeのno髪kamiがga あてなくatenaku乱midaれてrete
からだkarada冷tsumeたくさめてtakusamete 息ikiをこらしてるwokorashiteru
泣naけke泣naけke 子供kodomoのようにnoyouni
泣naけke泣naけke いのちのかぎりinochinokagiri
たとえtatoe恋koiがあせてもgaasetemo まだmada消kiえはしないさehashinaisa
オレoreのno いつものitsumono 裸hadakaのno 心kokoroのno歌utaをwo聴kiけke
涙namidaをふけwofuke 笑waraってtte見miろro
腕udeをつかめwotsukame
バカbakaなna思omoいi出de 振fuりri捨suててtete
跳toんでnde見miろro 目meをwo見張mihaれre 抱daきしめてkishimete
夏natsuのno記憶kiokuをwo 拾hiroいあつめろiatsumero
1時jiをすぎたwosugita電話denwaにni 二度nidoとはtoha出deないnai
いらだちiradachi 眠nemuれぬrenu夜yoruなどnado もうほしくはないmouhoshikuhanai
今日kyouからkara 大人otonaのようにnoyouni
今日kyouからkara すべてをsubetewo流nagaしshi
たとえtatoe恋koiがあせてもgaasetemo まだmada逃niげはしないさgehashinaisa
オレoreのno いつものitsumono 哀kanaしいshii 心kokoroのno歌utaをwo聴kiけke
涙namidaをふけwofuke 笑waraってtte見miろro
腕udeをつかめwotsukame
バカbakaなna思omoいi出de 振fuりri捨suててtete
跳toんでnde見miろro 目meをwo見張mihaれre 抱daきしめてkishimete
夏natsuのno記憶kiokuをwo 拾hiroいあつめろiatsumero
涙namidaをふけwofuke 笑waraってtte見miろro
腕udeをつかめwotsukame
バカbakaなna思omoいi出de 振fuりri捨suててtete
跳toんでnde見miろro 目meをwo見張mihaれre 抱daきしめてkishimete
夏natsuのno記憶kiokuをwo 拾hiroいあつめろiatsumero