繋つないだ心こころの空そらに 祈いのるものは 何一なにひとつ
君きみには届とどかないけど 何年なんねんでも 祈いのってるよ
儚はかなく燃もえて 散ちりゆく花はなに あの日ひ見みた 君きみの影かげを
何度なんども捜さがし続つづける
地図ちずのない 明日あしたに向むかい 僕ぼくたちはまた 愛あいを描えがくよ
動うごいてる 鼓動こどう それは かけがえのない 命いのちの証あかし
何なんにも求もとめなかった 小ちいさすぎる君きみの手てに
こぼれた雫しずくを拭ふいて 「笑わらってよ」と微笑ほほえむから
遠とおくで揺ゆれる 陽炎かげろうのように 一瞬いっしゅんの 目映まばゆささえ
永久えいきゅうに続つづけと願ねがった
気付きづかない 大事だいじなもの 枯かれそうな花はな 水みずをあげよう
失うしなって 気付きづくものが 大おおきな糧かてとなるのでしょうか
ゆらりゆられる 小舟こぶねに乗のって
君きみの元もとへ ゆけるならば 強つよく生いきられる
巡めぐり行いく 時ときを越こえて 人ひとは幾重いくえも 愛あいをつなぐよ
刻きざんでく 記憶きおく 胸むねに かけがえのない 命いのちの証あかし
繋tsunaいだida心kokoroのno空soraにni 祈inoるものはrumonoha 何一nanihitoつtsu
君kimiにはniha届todoかないけどkanaikedo 何年nannenでもdemo 祈inoってるよtteruyo
儚hakanaくku燃moえてete 散chiりゆくriyuku花hanaにni あのano日hi見miたta 君kimiのno影kageをwo
何度nandoもmo捜sagaしshi続tsuduけるkeru
地図chizuのないnonai 明日ashitaにni向muかいkai 僕bokuたちはまたtachihamata 愛aiをwo描egaくよkuyo
動ugoいてるiteru 鼓動kodou それはsoreha かけがえのないkakegaenonai 命inochiのno証akashi
何nanにもnimo求motoめなかったmenakatta 小chiiさすぎるsasugiru君kimiのno手teにni
こぼれたkoboreta雫shizukuをwo拭fuいてite 「笑waraってよtteyo」とto微笑hohoeむからmukara
遠tooくでkude揺yuれるreru 陽炎kagerouのようにnoyouni 一瞬issyunのno 目映mabayuささえsasae
永久eikyuuにni続tsuduけとketo願negaったtta
気付kiduかないkanai 大事daijiなものnamono 枯kaれそうなresouna花hana 水mizuをあげようwoageyou
失ushinaってtte 気付kiduくものがkumonoga 大ooきなkina糧kateとなるのでしょうかtonarunodesyouka
ゆらりゆられるyurariyurareru 小舟kobuneにni乗noってtte
君kimiのno元motoへhe ゆけるならばyukerunaraba 強tsuyoくku生iきられるkirareru
巡meguりri行iくku 時tokiをwo越koえてete 人hitoはha幾重ikueもmo 愛aiをつなぐよwotsunaguyo
刻kizaんでくndeku 記憶kioku 胸muneにni かけがえのないkakegaenonai 命inochiのno証akashi