最後さいごの夜よるに 夜よるになりそうで
一番いちばん好すきな 紅べにを引ひく
女おんなって女おんなって ばかなの女おんなって
抱だいてほしいと 言いえなくて
あなたの肩かたを 小ちいさく噛かんだ
私わたしを捨すてて 捨すててゆく人ひとの
倖しあわせなぜに 祈いのるのか
女おんなって女おんなって ばかなの女おんなって
好すきな男おとこが できたのと
切せつない嘘うそを あなたにあげる
最後さいごの夜よるに 夜よるに身みを投なげて
嵐あらしのように 抱だかれたい
女おんなって女おんなって ばかなの女おんなって
夢ゆめの終おわりを 知しりながら
心こころが燃もえる 身体からだが燃もえる
最後saigoのno夜yoruにni 夜yoruになりそうでninarisoude
一番ichiban好suきなkina 紅beniをwo引hiくku
女onnaってtte女onnaってtte ばかなのbakanano女onnaってtte
抱daいてほしいとitehoshiito 言iえなくてenakute
あなたのanatano肩kataをwo 小chiiさくsaku噛kaんだnda
私watashiをwo捨suててtete 捨suててゆくteteyuku人hitoのno
倖shiawaせなぜにsenazeni 祈inoるのかrunoka
女onnaってtte女onnaってtte ばかなのbakanano女onnaってtte
好suきなkina男otokoがga できたのとdekitanoto
切setsuないnai嘘usoをwo あなたにあげるanataniageru
最後saigoのno夜yoruにni 夜yoruにni身miをwo投naげてgete
嵐arashiのようにnoyouni 抱daかれたいkaretai
女onnaってtte女onnaってtte ばかなのbakanano女onnaってtte
夢yumeのno終oわりをwariwo 知shiりながらrinagara
心kokoroがga燃moえるeru 身体karadaがga燃moえるeru