空そらの向むこう側がわに憧あこがれた 届とどかないその距離きょりに焦こがれた
世界せかいが笑わらう仮説かせつが本当ほんとうに変かわる そんな日ひをずっと待まっていた
今いまじゃ 周まわりに足並あしなみ揃そろえることで
自分じぶんの居場所いばしょの確保かくほに追おわれて
夢ゆめ追おい人びとが微笑ほほえむ度たび 胸むねは
知しらず知しらず高鳴たかなっていた
それから それから それから 僕ぼくはどうしたっけ
伸のばしたこの手てを いつから見下みおろしていたっけ
なんのために世界せかいは回まわる 誰だれが変かわれば世界せかいは変かわる
この胸むねに宿やどる予感よかんを確信かくしんに変かえる それは他ほかの誰だれかじゃない
それから それから それから 僕ぼくはどうしたっけ
自みずから掲かかげた 夢ゆめさえ背せを向むけてしまった
僕ぼくはもういない
どんでん返がえしの繰くり返かえし きっといつも真実しんじつはきっと
膨ふくらみ続つづけるこの好奇心こうきしん 新事実しんじじつに触ふれるのはこの手て
こぼした涙なみだも不安ふあんも すべて詰つめ込こんで
それから それから この地ちを強つよく踏ふみ込こんで
それから
それから それから それから 息いきを吸すい込こんで
まずはそれから
空soraのno向muこうkou側gawaにni憧akogaれたreta 届todoかないそのkanaisono距離kyoriにni焦koがれたgareta
世界sekaiがga笑waraうu仮説kasetsuがga本当hontouにni変kaわるwaru そんなsonna日hiをずっとwozutto待maっていたtteita
今imaじゃja 周mawaりにrini足並ashinaみmi揃soroえることでerukotode
自分jibunのno居場所ibasyoのno確保kakuhoにni追oわれてwarete
夢yume追oいi人bitoがga微笑hohoeむmu度tabi 胸muneはha
知shiらずrazu知shiらずrazu高鳴takanaっていたtteita
それからsorekara それからsorekara それからsorekara 僕bokuはどうしたっけhadoushitakke
伸noばしたこのbashitakono手teをwo いつからitsukara見下mioろしていたっけroshiteitakke
なんのためにnannotameni世界sekaiはha回mawaるru 誰dareがga変kaわればwareba世界sekaiはha変kaわるwaru
このkono胸muneにni宿yadoるru予感yokanをwo確信kakushinにni変kaえるeru それはsoreha他hokaのno誰dareかじゃないkajanai
それからsorekara それからsorekara それからsorekara 僕bokuはどうしたっけhadoushitakke
自mizukaらra掲kakaげたgeta 夢yumeさえsae背seをwo向muけてしまったketeshimatta
僕bokuはもういないhamouinai
どんでんdonden返gaeしのshino繰kuりri返kaeしshi きっといつもkittoitsumo真実shinjitsuはきっとhakitto
膨fukuらみrami続tsuduけるこのkerukono好奇心koukishin 新事実shinjijitsuにni触fuれるのはこのrerunohakono手te
こぼしたkoboshita涙namidaもmo不安fuanもmo すべてsubete詰tsuめme込koんでnde
それからsorekara それからsorekara このkono地chiをwo強tsuyoくku踏fuみmi込koんでnde
それからsorekara
それからsorekara それからsorekara それからsorekara 息ikiをwo吸suいi込koんでnde
まずはそれからmazuhasorekara