飛とぶ鳥とりはいつの日ひも
ひたむきに前まえを見みてる
その翼つばさで風かぜを切きり
風かぜを生うみ出だして
この空そらから落おちる
恐怖きょうふを知しってもなお
君きみは突つき進すすんでく
遥はるか
遠とおい未来みらいへ
叶かなわない願ねがいや
失なくした痛いたみを
両手りょうての中なか 胸むねの奥おくで そっと抱だきしめ
まだ見みぬ朝あさを 光ひかりを求もとめて
爪先つまさきから 最高さいこうまで
高たかく羽はばたけ
僕ぼくたちはいつだって
崖がけの上うえに立たっている
怖おじ気けづくか歯向はむかうか
多分たぶん
そこの違ちがいさ
追おい風かぜを捉とらえて
顔かおを上あげてゆけ
かなしみや 憤いきどおりを 心こころに綴とじて
空そらへと踊おどれ 軌跡きせきを描えがいて
浮うかべるだけ 最高さいこうまで
高たかく羽はばたけ
叶かなわない願ねがいや
失なくした痛いたみを
両手りょうての中なか 胸むねの奥おくで そっと抱だきしめ
まだ見みぬ朝あさを 光ひかりを求もとめて
爪先つまさきから 最高さいこうまで
高たかく羽はばたけ
飛toぶbu鳥toriはいつのhaitsuno日hiもmo
ひたむきにhitamukini前maeをwo見miてるteru
そのsono翼tsubasaでde風kazeをwo切kiりri
風kazeをwo生uみmi出daしてshite
このkono空soraからkara落oちるchiru
恐怖kyoufuをwo知shiってもなおttemonao
君kimiはha突tsuきki進susuんでくndeku
遥haruかka
遠tooいi未来miraiへhe
叶kanaわないwanai願negaいやiya
失naくしたkushita痛itaみをmiwo
両手ryouteのno中naka 胸muneのno奥okuでde そっとsotto抱daきしめkishime
まだmada見miぬnu朝asaをwo 光hikariをwo求motoめてmete
爪先tsumasakiからkara 最高saikouまでmade
高takaくku羽haばたけbatake
僕bokuたちはいつだってtachihaitsudatte
崖gakeのno上ueにni立taっているtteiru
怖oじji気keづくかdukuka歯向hamuかうかkauka
多分tabun
そこのsokono違chigaいさisa
追oいi風kazeをwo捉toraえてete
顔kaoをwo上aげてゆけgeteyuke
かなしみやkanashimiya 憤ikidooりをriwo 心kokoroにni綴toじてjite
空soraへとheto踊odoれre 軌跡kisekiをwo描egaいてite
浮uかべるだけkaberudake 最高saikouまでmade
高takaくku羽haばたけbatake
叶kanaわないwanai願negaいやiya
失naくしたkushita痛itaみをmiwo
両手ryouteのno中naka 胸muneのno奥okuでde そっとsotto抱daきしめkishime
まだmada見miぬnu朝asaをwo 光hikariをwo求motoめてmete
爪先tsumasakiからkara 最高saikouまでmade
高takaくku羽haばたけbatake