気きまぐれなソラの通とおり雨あめが ほらね 冬ふゆを追おい越こして 春色はるいろに街まちを染そめてく
遠回とおまわりして帰かえる自転車じてんしゃ道みち 君きみは少すこし寒さむそうで 僕ぼくの肩かた強つよく握にぎった
君きみに触ふれるだけで 名前なまえを呼よぶだけで 少すこし不安ふあんになる
いつまでもこの季節きせつが ずっと色褪いろあせぬように
もし君きみが 泣なきたい時ときは いつもそばにいて
魔法まほうの歌うたを 歌うたってあげる
どんなときも 君きみを包つつみ見守みまもってゆく あのソラになりたい
偶然ぐうぜんってやつはいたずらに ある日ひ 君きみを連つれて来きた
降ふり注そそぐ木漏こもれ日びの中なかを
僕ぼくはといえばなさけないくらい ずっとうつむいてただけ
微笑ほほえんだ君きみが眩まぶしくて
出逢であった日ひの気持きもち 初はじめてのデートや 君きみを泣なかせた事こと
思おもい出でが溢あふれ出だして ふっと切せつなくなるんだ
いつか君きみが 旅たびの途中とちゅうで 道みちに迷まよっても
僕ぼくがその手てを 強つよく握にぎるよ
どんなときも 君きみを守まもる光ひかりになって 闇やみを照てらすよ
手てのひらの中なかの太陽たいようを 雨あめにさらさないように
いつでも僕ぼくは ここにいて きみのソラになるよ ずっとずっと
もし君きみが 泣なきたい時ときは いつもそばにいて
魔法まほうの歌うたを 歌うたってあげる
どんなときも 君きみを守まもる光ひかりになって 闇やみを照てらすよ
気kiまぐれなmagurenaソラsoraのno通tooりri雨ameがga ほらねhorane 冬fuyuをwo追oいi越koしてshite 春色haruiroにni街machiをwo染soめてくmeteku
遠回toomawaりしてrishite帰kaeるru自転車jitensya道michi 君kimiはha少sukoしshi寒samuそうでsoude 僕bokuのno肩kata強tsuyoくku握nigiったtta
君kimiにni触fuれるだけでrerudakede 名前namaeをwo呼yoぶだけでbudakede 少sukoしshi不安fuanになるninaru
いつまでもこのitsumademokono季節kisetsuがga ずっとzutto色褪iroaせぬようにsenuyouni
もしmoshi君kimiがga 泣naきたいkitai時tokiはha いつもそばにいてitsumosobaniite
魔法mahouのno歌utaをwo 歌utaってあげるtteageru
どんなときもdonnatokimo 君kimiをwo包tsutsuみmi見守mimamoってゆくtteyuku あのanoソラsoraになりたいninaritai
偶然guuzenってやつはいたずらにtteyatsuhaitazurani あるaru日hi 君kimiをwo連tsuれてrete来kiたta
降fuりri注sosoぐgu木漏komoれre日biのno中nakaをwo
僕bokuはといえばなさけないくらいhatoiebanasakenaikurai ずっとうつむいてただけzuttoutsumuitetadake
微笑hohoeんだnda君kimiがga眩mabuしくてshikute
出逢deaったtta日hiのno気持kimoちchi 初hajiめてのmetenoデdeートtoやya 君kimiをwo泣naかせたkaseta事koto
思omoいi出deがga溢afuれre出daしてshite ふっとfutto切setsuなくなるんだnakunarunda
いつかitsuka君kimiがga 旅tabiのno途中tochuuでde 道michiにni迷mayoってもttemo
僕bokuがそのgasono手teをwo 強tsuyoくku握nigiるよruyo
どんなときもdonnatokimo 君kimiをwo守mamoるru光hikariになってninatte 闇yamiをwo照teらすよrasuyo
手teのひらのnohirano中nakaのno太陽taiyouをwo 雨ameにさらさないようにnisarasanaiyouni
いつでもitsudemo僕bokuはha ここにいてkokoniite きみのkiminoソラsoraになるよninaruyo ずっとずっとzuttozutto
もしmoshi君kimiがga 泣naきたいkitai時tokiはha いつもそばにいてitsumosobaniite
魔法mahouのno歌utaをwo 歌utaってあげるtteageru
どんなときもdonnatokimo 君kimiをwo守mamoるru光hikariになってninatte 闇yamiをwo照teらすよrasuyo