あのね...
今日きょうの君きみは なぜか少すこし大人おとなびて
本当ほんとうはあのね... 苦くるしかったよ
遠とおくに行いっちゃいそうで
あのね...
こんな時ときのへんな態度たいどよくないかな?
本当ほんとうはすぐに手てを握にぎって
「帰かえりたくないよ」って言いえたら良いいのに
肩かたを並ならべて 夕日ゆうひに染そまるいつもの坂道さかみちを
だんだん遠とおくなる昨日きのうを背せに
また一歩いっぽ進すすんで 次つぎのドアが増ふえてゆく
そんな繰くり返かえし
ふっと笑わらう君きみの目めにきらめきを
かすかに触ふれたこの距離きょりに未来みらいを
感かんじてるから きっと大丈夫だいじょうぶ
きっと... 結むすばれる
ねぇ... 実じつはいつも不安ふあんと夢ゆめまぜこぜで
本当ほんとうは今日きょうも眠ねむれないけど
今いまは内緒ないしょでいるね。
懐なつかしいあの公園こうえん
銀杏いちょうの下したで 待まち合あわせ あの日ひの約束やくそく
息いきを弾はずませて 手てを振ふり駆かけて来くる
君きみを待まちきれず走はしってた
その夕風ゆうかぜに そっと押おされて肩かた揺ゆらすブランコ
臆病おくびょうな時間じかんを進すすめるように
ねぇ ちゃんと聞きいてて
言いえなかった言葉ことば 今いま、きっと言いえるから
ああ この世よで限かぎりあるこの時ときを
違ちがう世界せかいに旅立たびだつその時ときまで
喜よろこびも、小ちいさな挫折ざせつも、
涙なみださえ、そして幸しあわせを ずっと…
分わけ合あっていたい
君きみと……
ずっと……
あのねanone...
今日kyouのno君kimiはha なぜかnazeka少sukoしshi大人otonaびてbite
本当hontouはあのねhaanone... 苦kuruしかったよshikattayo
遠tooくにkuni行iっちゃいそうでtchaisoude
あのねanone...
こんなkonna時tokiのへんなnohenna態度taidoよくないかなyokunaikana?
本当hontouはすぐにhasuguni手teをwo握nigiってtte
「帰kaeりたくないよritakunaiyo」ってtte言iえたらetara良iいのにinoni
肩kataをwo並naraべてbete 夕日yuuhiにni染soまるいつものmaruitsumono坂道sakamichiをwo
だんだんdandan遠tooくなるkunaru昨日kinouをwo背seにni
またmata一歩ippo進susuんでnde 次tsugiのnoドアdoaがga増fuえてゆくeteyuku
そんなsonna繰kuりri返kaeしshi
ふっとfutto笑waraうu君kimiのno目meにきらめきをnikiramekiwo
かすかにkasukani触fuれたこのretakono距離kyoriにni未来miraiをwo
感kanじてるからjiterukara きっとkitto大丈夫daijoubu
きっとkitto... 結musuばれるbareru
ねぇnee... 実jitsuはいつもhaitsumo不安fuanとto夢yumeまぜこぜでmazekozede
本当hontouはha今日kyouもmo眠nemuれないけどrenaikedo
今imaはha内緒naisyoでいるねdeirune。
懐natsuかしいあのkashiiano公園kouen
銀杏ichouのno下shitaでde 待maちchi合aわせwase あのano日hiのno約束yakusoku
息ikiをwo弾hazuませてmasete 手teをwo振fuりri駆kaけてkete来kuるru
君kimiをwo待maちきれずchikirezu走hashiってたtteta
そのsono夕風yuukazeにni そっとsotto押oされてsarete肩kata揺yuらすrasuブランコburanko
臆病okubyouなna時間jikanをwo進susuめるようにmeruyouni
ねぇnee ちゃんとchanto聞kiいててitete
言iえなかったenakatta言葉kotoba 今ima、きっとkitto言iえるからerukara
ああaa このkono世yoでde限kagiりあるこのriarukono時tokiをwo
違chigaうu世界sekaiにni旅立tabidaつそのtsusono時tokiまでmade
喜yorokoびもbimo、小chiiさなsana挫折zasetsuもmo、
涙namidaさえsae、そしてsoshite幸shiawaせをsewo ずっとzutto…
分waけke合aっていたいtteitai
君kimiとto……
ずっとzutto……