花はなは何故なぜ散ちる 何故なぜ風かぜに舞まう
花はなの散ちりぎわ 見みせるため
俺おれは何故なぜ泣なく 何故なぜ泣なきぬれる
きっと最后さいごに 笑わらうため
金かねもなければ 恋こいさえないが
書しょを読よむ眼めにゃ 夢ゆめがある
花はなの青春せいしゅん 短みじかい命いのち 雪ゆきは窓辺まどべに 薄明うすあかり
花はなは何故なぜ散ちる 何故なぜ風かぜに舞まう
花はなの命いのちを 惜おしむため
何故なぜに血ちは湧わく 何故なぜ血ちはさわぐ
悔くいぬ青春せいしゅん 送おくるため
遠とおい道みちこそ 歩あるいてみたい
散ちった花はなびら 敷しきつめて
歌うたを肴さかなに 盃さかずきかわす 月つきに映うつさん 花はなの宴うたげ
花hanaはha何故naze散chiるru 何故naze風kazeにni舞maうu
花hanaのno散chiりぎわrigiwa 見miせるためserutame
俺oreはha何故naze泣naくku 何故naze泣naきぬれるkinureru
きっとkitto最后saigoにni 笑waraうためutame
金kaneもなければmonakereba 恋koiさえないがsaenaiga
書syoをwo読yoむmu眼meにゃnya 夢yumeがあるgaaru
花hanaのno青春seisyun 短mijikaいi命inochi 雪yukiはha窓辺madobeにni 薄明usuakaりri
花hanaはha何故naze散chiるru 何故naze風kazeにni舞maうu
花hanaのno命inochiをwo 惜oしむためshimutame
何故nazeにni血chiはha湧waくku 何故naze血chiはさわぐhasawagu
悔kuいぬinu青春seisyun 送okuるためrutame
遠tooいi道michiこそkoso 歩aruいてみたいitemitai
散chiったtta花hanaびらbira 敷shiきつめてkitsumete
歌utaをwo肴sakanaにni 盃sakazukiかわすkawasu 月tsukiにni映utsuさんsan 花hanaのno宴utage