時代じだいの波間なみま揺ゆれ動うごく コトバが曖昧あいまいだなぁ
壊こわれた夢ゆめ際ぎわで白しろく 波打なみうつ景色けしきには晴はれた色いろ
揺ゆれる街まちに 場違ばちがいな青あおい空そら
鏡かがみの中なかで揺ゆれ動うごく 見慣みなれた顔かおに問といかけて
形かたちの決きまらない僕ぼくは あきれるほどに見みえなくなって…
声こえを 声こえを聞きかせて
君きみの 君きみだけの声こえを
なんとなく微笑ほほえんで 君きみが少すこし近ちかづいたら
くだらない明日あすを越こえて 生いきていける そんな気きがして僕ぼくは唄うたう
きっといつかの昔話むかしばなしを 戻もどれない夢ゆめを 解とけない想おもいを
声こえを 声こえを聞きかせて
君きみの 君きみだけの声こえを
なんとなく微笑ほほえんで 君きみが少すこし近ちかづいたら
くだらない明日あすを越こえて 生いきていける そんな気きがして
わけもなくつぶやいた 言葉ことばよりも確たしかなモノを
くだらない明日あすを越こえて 生いきていける 君きみの声こえを聞きかせて
時代jidaiのno波間namima揺yuれre動ugoくku コトバkotobaがga曖昧aimaiだなぁdanaa
壊kowaれたreta夢yume際giwaでde白shiroくku 波打namiuつtsu景色keshikiにはniha晴haれたreta色iro
揺yuれるreru街machiにni 場違bachigaいなina青aoいi空sora
鏡kagamiのno中nakaでde揺yuれre動ugoくku 見慣minaれたreta顔kaoにni問toいかけてikakete
形katachiのno決kiまらないmaranai僕bokuはha あきれるほどにakireruhodoni見miえなくなってenakunatte…
声koeをwo 声koeをwo聞kiかせてkasete
君kimiのno 君kimiだけのdakeno声koeをwo
なんとなくnantonaku微笑hohoeんでnde 君kimiがga少sukoしshi近chikaづいたらduitara
くだらないkudaranai明日asuをwo越koえてete 生iきていけるkiteikeru そんなsonna気kiがしてgashite僕bokuはha唄utaうu
きっといつかのkittoitsukano昔話mukashibanashiをwo 戻modoれないrenai夢yumeをwo 解toけないkenai想omoいをiwo
声koeをwo 声koeをwo聞kiかせてkasete
君kimiのno 君kimiだけのdakeno声koeをwo
なんとなくnantonaku微笑hohoeんでnde 君kimiがga少sukoしshi近chikaづいたらduitara
くだらないkudaranai明日asuをwo越koえてete 生iきていけるkiteikeru そんなsonna気kiがしてgashite
わけもなくつぶやいたwakemonakutsubuyaita 言葉kotobaよりもyorimo確tashiかなkanaモノmonoをwo
くだらないkudaranai明日asuをwo越koえてete 生iきていけるkiteikeru 君kimiのno声koeをwo聞kiかせてkasete