小ちいさい頃ころに見みつけた
大おおきな草原そうげんのオーロラ
時ときが止とまると信しんじて
一人ひとりでも平気へいきで遊あそんだ
悲かなしみに涙なみだ止とまらない夜よるもあった
そこだけは不思議ふしぎに優やさしくなれる
心こころの位置いちを確たしかめられたところ
都会とかいの人ひとごみの中なか
流ながされて行いきそうな
この私わたしを守まもってよ
誰だれも一人ひとりきりで
生いきては行いけないと
遠とおくでささやいて
通とおり雨あめは気きまぐれ
突然とつぜん 前まえを曇くもらせるのね
外灯がいとうにじむ夢ゆめの中なか
あの頃ころに帰かえりたいと思おもう
道みちしるべなしに歩あるきだす人ひとの海うみを
いつか知しらない波なみの高たかささえも
心こころの位置いちを見みつめて越こえたいの
たとえこの世界せかいの中なか
幻まぼろしにかすんでも
輝かがやきだけ見みていたい
誰だれもが一人ひとりきりで
心こころにオーロラ
永遠えいえんに信しんじてる
都会とかいの人ひとごみの中なか
流ながされて行いきそうな
この私わたしを守まもってよ
誰だれもが一人ひとりきりで
心こころにオーロラ
永遠えいえんに信しんじてる
小chiiさいsai頃koroにni見miつけたtsuketa
大ooきなkina草原sougenのnoオoーロラrora
時tokiがga止toまるとmaruto信shinじてjite
一人hitoriでもdemo平気heikiでde遊asoんだnda
悲kanaしみにshimini涙namida止toまらないmaranai夜yoruもあったmoatta
そこだけはsokodakeha不思議fushigiにni優yasaしくなれるshikunareru
心kokoroのno位置ichiをwo確tashiかめられたところkameraretatokoro
都会tokaiのno人hitoごみのgomino中naka
流nagaされてsarete行iきそうなkisouna
このkono私watashiをwo守mamoってよtteyo
誰dareもmo一人hitoriきりでkiride
生iきてはkiteha行iけないとkenaito
遠tooくでささやいてkudesasayaite
通tooりri雨ameはha気kiまぐれmagure
突然totsuzen 前maeをwo曇kumoらせるのねraserunone
外灯gaitouにじむnijimu夢yumeのno中naka
あのano頃koroにni帰kaeりたいとritaito思omoうu
道michiしるべなしにshirubenashini歩aruきだすkidasu人hitoのno海umiをwo
いつかitsuka知shiらないranai波namiのno高takaささえもsasaemo
心kokoroのno位置ichiをwo見miつめてtsumete越koえたいのetaino
たとえこのtatoekono世界sekaiのno中naka
幻maboroshiにかすんでもnikasundemo
輝kagayaきだけkidake見miていたいteitai
誰dareもがmoga一人hitoriきりでkiride
心kokoroにniオoーロラrora
永遠eienにni信shinじてるjiteru
都会tokaiのno人hitoごみのgomino中naka
流nagaされてsarete行iきそうなkisouna
このkono私watashiをwo守mamoってよtteyo
誰dareもがmoga一人hitoriきりでkiride
心kokoroにniオoーロラrora
永遠eienにni信shinじてるjiteru