遠くまで～infinity～ 歌詞 高橋直純 ふりがな付

何年なんねんも前まえの輝かがやく星ほし 見上みあげた夜空よぞらに
僕ぼくの中なかの細胞さいぼうたちが騒さわぐ
あと何年先なんねんさき 僕ぼくの夢ゆめは輝かがやき出だすのか?
逸はやる心こころ 爆発バーストスイッチ押おした

ダメがモトモトで形振なりふり構かまわず
終おわりで始はじまる超新星ちょうしんせいになる

遠とおくまで遠とおくまで遠とおくまで見みてみたいから
どこまで行いけるのか確たしかめてみたい
遠とおくまで遠とおくまで遠とおくまで越こえられるまで
自分じぶんが決きめた限界点げんかいてんの先さきに
広ひろがる可能性かのうせい そう!無限大むげんだい

悩なやんでばかりの深夜しんや2時じは堂々巡どうどうめぐりで
空気くうき抜ぬけた風船ふうせんみたいに萎しぼむ
行いったり来きたりで気きがついたら同おなじ場所ばしょに居いた
嘘うそはつけても自分じぶんは騙だませない

息いきを吹ふき込こんで膨ふくらませてみた
堪たまらずはち切きれ超新星ちょうしんせいになる

まだまだ子供こどもだった頃ころ信しんじていた この地球ちきゅうは
宇宙うちゅうという名なのデッカイ人間にんげんのひとつの細胞さいぼう
自分じぶんの身体からだの中なかきっと広ひろがってんだ 無限むげんの宇宙うちゅう
頼たよりなくたってもいい 歩あるき続つづける

平凡へいぼんでもフツウでも今いまこの手てに何なにも無なくても
今日きょうより明日あしたをまだ疑うたがいたくない
遠とおくまで遠とおくまで遠とおくまで越こえられるまで
自分じぶんが決きめた限界点げんかいてんの先さきに
広ひろがる可能性かのうせい そう!無限大むげんだい
もっと遠とおくへ…ずっと遠とおくへ…そう!無限大むげんだい