道みちのない森もりを抜ぬけ
水みずの音おとが鳴なる方ほうへ
木漏こもれ日びが僕ぼくらを呼よんだ
手て招まねく木きの呼吸こきゅうの
間あいだをすり抜ぬけていく
光ひかりは希望きぼうに見みえた
いつか必かならず忘わすれるよ 消きえてくよ
真四角ましかくに切きり取とって
僕ぼくらの証明しょうめいに
君きみはファインダーを覗のぞき込こんで
シャッターを切きり笑わらった
その横顔よこがおを頭あたまの端はしに焼やき付つけたくて
ゆっくりとまばたきを
繰くり返かえしていたんだ
優やさしさの中なかに君きみを留とめる為ために
結むすばれた手てと手て
偶然ぐうぜんか必然ひつぜんか
木漏こもれ日びが繋つなぎ目めを照てらしていた
ずっと嬉うれしそうに僕ぼくを撮とる君きみの顔かおも
君きみが撮とる僕ぼくの写真しゃしんも全部ぜんぶ大好だいすきだったんだ
ファインダーを覗のぞき込こんで
シャッターを切きり笑わらった
その横顔よこがおを頭あたまの端はしに焼やき付つけたくて
ゆっくりとまばたきを
繰くり返かえしていたんだ
愛いとしさの中なかで君きみと留とまるように
道michiのないnonai森moriをwo抜nuけke
水mizuのno音otoがga鳴naるru方houへhe
木漏komoれre日biがga僕bokuらをrawo呼yoんだnda
手te招maneくku木kiのno呼吸kokyuuのno
間aidaをすりwosuri抜nuけていくketeiku
光hikariはha希望kibouにni見miえたeta
いつかitsuka必kanaraずzu忘wasuれるよreruyo 消kiえてくよetekuyo
真四角mashikakuにni切kiりri取toってtte
僕bokuらのrano証明syoumeiにni
君kimiはhaファインダfaindaーをwo覗nozoきki込koんでnde
シャッタsyattaーをwo切kiりri笑waraったtta
そのsono横顔yokogaoをwo頭atamaのno端hashiにni焼yaきki付tsuけたくてketakute
ゆっくりとまばたきをyukkuritomabatakiwo
繰kuりri返kaeしていたんだshiteitanda
優yasaしさのshisano中nakaにni君kimiをwo留toめるmeru為tameにni
結musuばれたbareta手teとto手te
偶然guuzenかka必然hitsuzenかka
木漏komoれre日biがga繋tsunaぎgi目meをwo照teらしていたrashiteita
ずっとzutto嬉ureしそうにshisouni僕bokuをwo撮toるru君kimiのno顔kaoもmo
君kimiがga撮toるru僕bokuのno写真syashinもmo全部zenbu大好daisuきだったんだkidattanda
ファインダfaindaーをwo覗nozoきki込koんでnde
シャッタsyattaーをwo切kiりri笑waraったtta
そのsono横顔yokogaoをwo頭atamaのno端hashiにni焼yaきki付tsuけたくてketakute
ゆっくりとまばたきをyukkuritomabatakiwo
繰kuりri返kaeしていたんだshiteitanda
愛itoしさのshisano中nakaでde君kimiとto留toまるようにmaruyouni