ひとりぐらしに 幸しあわせはない
はぐれ鳥とりは 泣なくばかり
細ほそいお前まえの その手てを握にぎり
飛とんでゆきたい 山やまのかなたに
指ゆびにつたわる 愛あいのぬくもり
これがほしさに 生いきてきたのか
何故なぜか涙なみだが あふれてならぬ
今日きょうの今日きょうまで 泣なかずに来きたが
遠とおく果はてない 人生じんせいだけど
育そだててゆこう 愛あいのくらしを
俺おれとお前まえの 涙なみだのしずくは
心こころを絆つなぐ 虹にじのかけ橋はし
ひとりぐらしにhitorigurashini 幸shiawaせはないsehanai
はぐれhagure鳥toriはha 泣naくばかりkubakari
細hosoいおio前maeのno そのsono手teをwo握nigiりri
飛toんでゆきたいndeyukitai 山yamaのかなたにnokanatani
指yubiにつたわるnitsutawaru 愛aiのぬくもりnonukumori
これがほしさにkoregahoshisani 生iきてきたのかkitekitanoka
何故nazeかka涙namidaがga あふれてならぬafuretenaranu
今日kyouのno今日kyouまでmade 泣naかずにkazuni来kiたがtaga
遠tooくku果haてないtenai 人生jinseiだけどdakedo
育sodaててゆこうteteyukou 愛aiのくらしをnokurashiwo
俺oreとおtoo前maeのno 涙namidaのしずくはnoshizukuha
心kokoroをwo絆tsunaぐgu 虹nijiのかけnokake橋hashi