はじめて逢あった日ひに
君きみが着きてた服ふく
クロゼットの片隅かたすみで
さっき見みつけた
ささいなすれちがい
なにが変かわったんだろう
ねぇいつから 僕ぼくは君きみを
見失みうしなってたの
想おもい出でがあふれてくる
あんなに心こころひらいてたんだね
まっ白しろな紙かみの上うえで
僕ぼくらはただの一本いっぽんの鉛筆えんぴつ
まだなんにもはじまってない
そう どうにだってなる
どうにだってなるさ
そうさ どうにだってなる
どうにだってなるさ
ときどき君きみだって
つらかったんだね
聴きいて欲ほしいことだって
きっとあったよね
自分じぶんのつらさを
言いい訳わけにして
僕ぼくはいつも 遠とおくばかり
見みていたのかな
優やさしさがわからなくて
ほんとのことを隠かくしてたんだ
失敗しっぱいしてくやしくて
僕ぼくらはたぶん もっと進すすめる
物語ものがたりはこれからさ
そう どうにだってなる
どうにだってなるさ
そうさ どうにだってなる
どうにだってなるさ
思おもうだけで熱あつくなる
あんなに心こころひらいてたんだね
まっ白しろな紙かみの上うえで
僕ぼくらはただの一本いっぽんの鉛筆えんぴつ
ただなんにもはじまってない
そう どうにだってなる
どうにだってなるさ
そうさ どうにだってなる
どうにだってなるさ
はじめてhajimete逢aったtta日hiにni
君kimiがga着kiてたteta服fuku
クロゼットkurozettoのno片隅katasumiでde
さっきsakki見miつけたtsuketa
ささいなすれちがいsasainasurechigai
なにがnaniga変kaわったんだろうwattandarou
ねぇいつからneeitsukara 僕bokuはha君kimiをwo
見失miushinaってたのttetano
想omoいi出deがあふれてくるgaafuretekuru
あんなにannani心kokoroひらいてたんだねhiraitetandane
まっmaxtu白shiroなna紙kamiのno上ueでde
僕bokuらはただのrahatadano一本ipponのno鉛筆enpitsu
まだなんにもはじまってないmadanannimohajimattenai
そうsou どうにだってなるdounidattenaru
どうにだってなるさdounidattenarusa
そうさsousa どうにだってなるdounidattenaru
どうにだってなるさdounidattenarusa
ときどきtokidoki君kimiだってdatte
つらかったんだねtsurakattandane
聴kiいてite欲hoしいことだってshiikotodatte
きっとあったよねkittoattayone
自分jibunのつらさをnotsurasawo
言iいi訳wakeにしてnishite
僕bokuはいつもhaitsumo 遠tooくばかりkubakari
見miていたのかなteitanokana
優yasaしさがわからなくてshisagawakaranakute
ほんとのことをhontonokotowo隠kakuしてたんだshitetanda
失敗shippaiしてくやしくてshitekuyashikute
僕bokuらはたぶんrahatabun もっとmotto進susuめるmeru
物語monogatariはこれからさhakorekarasa
そうsou どうにだってなるdounidattenaru
どうにだってなるさdounidattenarusa
そうさsousa どうにだってなるdounidattenaru
どうにだってなるさdounidattenarusa
思omoうだけでudakede熱atsuくなるkunaru
あんなにannani心kokoroひらいてたんだねhiraitetandane
まっmaxtu白shiroなna紙kamiのno上ueでde
僕bokuらはただのrahatadano一本ipponのno鉛筆enpitsu
ただなんにもはじまってないtadanannimohajimattenai
そうsou どうにだってなるdounidattenaru
どうにだってなるさdounidattenarusa
そうさsousa どうにだってなるdounidattenaru
どうにだってなるさdounidattenarusa