青あおい時代じだいをただただまっすぐに 有無うむ言いわず走はしっていた
思おもえばそれはただ流ながれてたとも言いえる 小舟こぶね大河おおかわに浮うく如ごとく
遥はるかなるまわり道みちの向むこうで 唯一ゆいいつの人ひとと出会であう
生いきる重おもみを地面じめんに感かんじながら あたかもぼくはぼくであるように
やがて風吹かぜふき 木々きぎはしなり打うち にわかに水波みずなみ高たかく
逃にげれば追おい風かぜ 戦たたかうなら向むかい風かぜ
太陽たいようを背せに受うけて ただ前まえに進すすもう
時代じだいは流ながれ 形勢けいせいも変かわりゆき 真実しんじつは問とわれるもの
答こたえ索さくるように繰くり返かえし弧こを描えがく 小舟こぶね大河おおかわに浮うく如ごとく
また風かぜは吹ふき 木々きぎはなぎ倒たおされ 水みずうねるように迫せまる
それこそに耐たえ 限かぎられた時空じくうに
身みを昇華しょうかさせ踏ふん張ばるのだ ろうそくの灯ひのように
たとえそれが微かすかな光ひかりでも 耐たえ消きえず君きみを照てらす
それこそが今いまを生いきる意味いみとなればいい ぼくがぼくであるために
青aoいi時代jidaiをただただまっすぐにwotadatadamassuguni 有無umu言iわずwazu走hashiっていたtteita
思omoえばそれはただebasorehatada流nagaれてたともretetatomo言iえるeru 小舟kobune大河ookawaにni浮uくku如gotoくku
遥haruかなるまわりkanarumawari道michiのno向muこうでkoude 唯一yuiitsuのno人hitoとto出会deaうu
生iきるkiru重omoみをmiwo地面jimenにni感kanじながらjinagara あたかもぼくはぼくであるようにatakamobokuhabokudearuyouni
やがてyagate風吹kazefuきki 木々kigiはしなりhashinari打uちchi にわかにniwakani水波mizunami高takaくku
逃niげればgereba追oいi風kaze 戦tatakaうならunara向mukaいi風kaze
太陽taiyouをwo背seにni受uけてkete ただtada前maeにni進susuもうmou
時代jidaiはha流nagaれre 形勢keiseiもmo変kaわりゆきwariyuki 真実shinjitsuはha問toわれるものwarerumono
答kotaえe索sakuるようにruyouni繰kuりri返kaeしshi弧koをwo描egaくku 小舟kobune大河ookawaにni浮uくku如gotoくku
またmata風kazeはha吹fuきki 木々kigiはなぎhanagi倒taoされsare 水mizuうねるようにuneruyouni迫semaるru
それこそにsorekosoni耐taえe 限kagiられたrareta時空jikuuにni
身miをwo昇華syoukaさせsase踏fuんn張baるのだrunoda ろうそくのrousokuno灯hiのようにnoyouni
たとえそれがtatoesorega微kasuかなkana光hikariでもdemo 耐taえe消kiえずezu君kimiをwo照teらすrasu
それこそがsorekosoga今imaをwo生iきるkiru意味imiとなればいいtonarebaii ぼくがぼくであるためにbokugabokudearutameni