すみれ色いろに 雲くもを染そめ
鳥とりは飛とんだ
古ふるい時計とけいも くずれ落おち
ただの悪戯いたずらみたい
揺ゆり椅子いすに 腰こしかけた ひとときのうちに
長ながい人生じんせいの 完おわりの時代じだいを
今日きょうが来きた事ことで知しってしまった
ほんの ひと握にぎりの小ちいさな夢ゆめ
揺ゆり椅子いすに 腰こしかけた ひとときのうちに
長ながい人生じんせいの 完おわりの時代じだいを
今日きょうが来きた事ことで知しってしまった
ほんの ひと握にぎりの小ちいさな夢ゆめ
町まちは もう 唄うたわない
黄昏たそがれさえも
束つかの間まに 過すぎる 安息あんそくも
忘わすれ果はてた みたい
すみれsumire色iroにni 雲kumoをwo染soめme
鳥toriはha飛toんだnda
古furuいi時計tokeiもmo くずれkuzure落oちchi
ただのtadano悪戯itazuraみたいmitai
揺yuりri椅子isuにni 腰koshiかけたkaketa ひとときのうちにhitotokinouchini
長nagaいi人生jinseiのno 完owaりのrino時代jidaiをwo
今日kyouがga来kiたta事kotoでde知shiってしまったtteshimatta
ほんのhonno ひとhito握nigiりのrino小chiiさなsana夢yume
揺yuりri椅子isuにni 腰koshiかけたkaketa ひとときのうちにhitotokinouchini
長nagaいi人生jinseiのno 完owaりのrino時代jidaiをwo
今日kyouがga来kiたta事kotoでde知shiってしまったtteshimatta
ほんのhonno ひとhito握nigiりのrino小chiiさなsana夢yume
町machiはha もうmou 唄utaわないwanai
黄昏tasogareさえもsaemo
束tsukaのno間maにni 過suぎるgiru 安息ansokuもmo
忘wasuれre果haてたteta みたいmitai