覚おぼえていてね 遠とおいあの日ひ
夢ゆめのような 恋こいをしてたこと
傘かさもささずに ふざけあって
雨あめの街まちへ 駆かけだした
どれだけ時ときが過すぎても あなたよりも
愛あいした人ひとは なかった
雨あめがそぼ降ふる こんな夜よるは
夢ゆめのなかで 会あえるといいね
覚おぼえていてね 別わかれの夜よる
かなしすぎて 嘘うそをついたこと
見みつめた目めから こぼれ落おちた
ひとしずくの 流ながれ星ぼし
最後さいごの願ねがいも口くちに 出だせないまま
「元気げんきでいて」と 笑わらった
心こころさみしい こんな夜よるは
夢ゆめのなかで 会あえるといいね
覚おぼえていてね
覚おぼえていてね
覚おぼえていてね
覚oboえていてねeteitene 遠tooいあのiano日hi
夢yumeのようなnoyouna 恋koiをしてたことwoshitetakoto
傘kasaもささずにmosasazuni ふざけあってfuzakeatte
雨ameのno街machiへhe 駆kaけだしたkedashita
どれだけdoredake時tokiがga過suぎてもgitemo あなたよりもanatayorimo
愛aiしたshita人hitoはha なかったnakatta
雨ameがそぼgasobo降fuるru こんなkonna夜yoruはha
夢yumeのなかでnonakade 会aえるといいねerutoiine
覚oboえていてねeteitene 別wakaれのreno夜yoru
かなしすぎてkanashisugite 嘘usoをついたことwotsuitakoto
見miつめたtsumeta目meからkara こぼれkobore落oちたchita
ひとしずくのhitoshizukuno 流nagaれre星boshi
最後saigoのno願negaいもimo口kuchiにni 出daせないままsenaimama
「元気genkiでいてdeite」とto 笑waraったtta
心kokoroさみしいsamishii こんなkonna夜yoruはha
夢yumeのなかでnonakade 会aえるといいねerutoiine
覚oboえていてねeteitene
覚oboえていてねeteitene
覚oboえていてねeteitene