ノートに書かきだした 言いえない苦くるしみを
捨すててしまえば楽らくなのに
鏡かがみにうつる 笑顔えがおの自分じぶんさえも 遠とおくに見みえる
運命うんめいの日ひを感かんじて ため息いき
必死ひっしになること 嫌いやになっても 一人ひとりじゃない
手てを伸のばして
小ちいさいけど 未来みらいに向むかう
純粋じゅんすいな気持きもちを忘わすれないなら 何なにも怖こわくないはず
「さあ、 行いこうか」
ノートに滲にじませた 消きえないひとしずく
見みえないふりは出来できなくて
明あかりを消けしては 意味いみのない問といかけをしてた
眠ねむりたいのに
理想りそうばかりじゃ 掴つかめないんだ
今いまここにいる現実げんじつ キミは信しんじて
手てを伸のばしてた ずっと あの頃ころのように
小ちいさいけど 未来みらいに向むかう
純粋じゅんすいな気持きもちを忘わすれないなら 何なにも怖こわくないはず
「さあ、 行いこうか」
だから あの時とき流ながした涙なみだ きっと強つよさに変かわって
少すこしずつでも歩あるきだすよ ここから
ノnoートtoにni書kaきだしたkidashita 言iえないenai苦kuruしみをshimiwo
捨suててしまえばteteshimaeba楽rakuなのにnanoni
鏡kagamiにうつるniutsuru 笑顔egaoのno自分jibunさえもsaemo 遠tooくにkuni見miえるeru
運命unmeiのno日hiをwo感kanじてjite ためtame息iki
必死hisshiになることninarukoto 嫌iyaになってもninattemo 一人hitoriじゃないjanai
手teをwo伸noばしてbashite
小chiiさいけどsaikedo 未来miraiにni向muかうkau
純粋junsuiなna気持kimoちをchiwo忘wasuれないならrenainara 何naniもmo怖kowaくないはずkunaihazu
「さあsaa、 行iこうかkouka」
ノnoートtoにni滲nijiませたmaseta 消kiえないひとしずくenaihitoshizuku
見miえないふりはenaifuriha出来dekiなくてnakute
明aかりをkariwo消keしてはshiteha 意味imiのないnonai問toいかけをしてたikakewoshiteta
眠nemuりたいのにritainoni
理想risouばかりじゃbakarija 掴tsukaめないんだmenainda
今imaここにいるkokoniiru現実genjitsu キミkimiはha信shinじてjite
手teをwo伸noばしてたbashiteta ずっとzutto あのano頃koroのようにnoyouni
小chiiさいけどsaikedo 未来miraiにni向muかうkau
純粋junsuiなna気持kimoちをchiwo忘wasuれないならrenainara 何naniもmo怖kowaくないはずkunaihazu
「さあsaa、 行iこうかkouka」
だからdakara あのano時toki流nagaしたshita涙namida きっとkitto強tsuyoさにsani変kaわってwatte
少sukoしずつでもshizutsudemo歩aruきだすよkidasuyo ここからkokokara