INMOST VOICE 歌詞 天之橋一鶴(小杉十郎太) ふりがな付

いつもの笑顔えがおやわがままに
胸むねの奥おく 痛いたくて
少すこし伸のばせば届とどく手てをまた
ポケットにしまい込こんだ

愛あいした景色けしきに君きみがよく似合にあう

同おなじ高たかさにできなくてもいい
同おなじ海うみを見みながら
どんな未来みらいが 世界せかいを変かえても
君きみだけの幸しあわせ ずっと守まもってゆくよ

足跡あしあとが並ならぶ砂浜すなはまに
影かげだけを伸のばして
少すこし足たりない言葉ことばでまた
明日あしたへと繋つないだけど

心こころの音おとまで 聞きこえそうに近ちかいね

同おなじ速はやさで歩あるき続つづけよう
君きみは夢ゆめを追おいながら
どんな日々ひびが二人ふたりに流ながれても
誰だれより君きみを想おもう僕ぼくがいるよ

同おなじ想おもいを抱だき続つづけよう
二人ふたり 夢ゆめを追おいながら

同おなじ想おもいを抱だいて歩あるこう
明日あしたが始はじまる場所ばしょまで
どんな未来みらいが 世界せかいを変かえても
君きみだけの幸しあわせ ずっと守まもってゆくよ