the last day of my adolescence 歌詞 神原駿河(沢城みゆき) <物語>シリーズ セカンドシーズン OP ふりがな付

胸むねに閊つっかえてる
これは なんだろう

叶かなってくほど
大おおきくなってく

自由じゆうという名なの
不自由ふじゆうの中なかで
半分はんぶんだけ 昨日きのうのまま

こんがらがった答こたえに
がんじがらめ
からめとられるように
巻まき込こまれ

正ただしくて 間違まちがった
可能性かのうせい すべてに
想おもいを馳はせ 立たち竦すくむ

君きみのいない
散ちらかった 世界せかい
埋うもれてた きもち

心こころが叫さけぶ場所ばしょへ
ひとり 走はしってく

まとわりついた 言葉ことば
断たち切きって 誰だれよりも 今いま

私わたしらしく 覚悟かくごを決きめて
手てを伸のばして

飛とび越こえられない
ハードルだったら

神様かみさまもね
きっと 与あたえない

すぐに 忘わすれては
また 思おもい出だして
一歩いっぽづつでも 近ちかづきたい

らしくないけど
らしくもある
表裏一体ひょうりいったい 角度かくど次第しだい

単純たんじゅんで 複雑ふくざつな
素直すなおすぎる
矛盾むじゅんを孕はらんだ
自分じぶんの定義ていぎ(it’s my definition)

優やさしくて 曖昧あいまいな日々ひびに
さよならを告つげる

心こころが叫さけぶ場所ばしょへ
ひとり 走はしってく

ほどけてしまう 涙なみだ
蹴飛けとばして 誰だれよりも 今いま

私わたしらしく 覚悟かくごを決きめて
手てを伸のばして

心こころが叫さけぶ場所ばしょへ
ひとり 走はしってく

まとわりついた 言葉ことば
断たち切きって 全力ぜんりょくで

心こころが叫さけぶ場所ばしょへ
ひとり 走はしってく

ほどけてしまう 涙なみだ
蹴飛けとばして 誰だれよりも 今いま

私わたしらしく 覚悟かくごを決きめて
手てを伸のばして