そよ吹ふくやわらかな風かぜに
このまま吹ふかれていたい
目めをとじ 心こころに浮うかぶ
いくつもの君きみを見みていたい
すべての輝かがやく星ほしに
ぼくの想おもい伝つたえよう
切せつなく眠ねむれない夜よるを
会あえない日々ひびのときめきを
遠とおくはなれ 恋こいしくて
君きみを夢ゆめに呼よぶ夜よるも
目覚めざめればまたこの胸むねに
あー君きみが吹ふきよせる
やさしい木こ漏もれ陽びのように
君きみを見守みまもりつづけよう
楽たのしいことや 喜よろこびが
尽つきることのないように
いつでも君きみの手てをとって
先さきを歩あるいてゆこう
苦くるしいことや悲かなしみに
転ころぶことのないように
いつの日ひも 君きみの憧あこがれる
夢ゆめのそばに居いて
軽かろやかな日々ひびの訪おとずれと
幸しあわせを祈いのってる
溢あふれでる この想おもい
すべてを伝つたえきれず
ありふれた言葉ことばは 力尽ちからつきて
想おもいは また星ほしに
君きみにもときに寂さびしく
心細こころぼそく眠ねむれず
逢あいたくて ぼくを胸むねに呼よび
涙なみだを流ながす夜よるがきても
空そらを見みれば 幾千いくせんとなく
きらめく星ほしたちが
君きみへの想おもい 伝つたえようと
またたき続つづけているよ
幾千いくせんの星ほし 君きみの為ために
またたき続つづけているよ
そよsoyo吹fuくやわらかなkuyawarakana風kazeにni
このままkonomama吹fuかれていたいkareteitai
目meをとじwotoji 心kokoroにni浮uかぶkabu
いくつものikutsumono君kimiをwo見miていたいteitai
すべてのsubeteno輝kagayaくku星hoshiにni
ぼくのbokuno想omoいi伝tsutaえようeyou
切setsuなくnaku眠nemuれないrenai夜yoruをwo
会aえないenai日々hibiのときめきをnotokimekiwo
遠tooくはなれkuhanare 恋koiしくてshikute
君kimiをwo夢yumeにni呼yoぶbu夜yoruもmo
目覚mezaめればまたこのmerebamatakono胸muneにni
あaー君kimiがga吹fuきよせるkiyoseru
やさしいyasashii木ko漏moれre陽biのようにnoyouni
君kimiをwo見守mimamoりつづけようritsudukeyou
楽tanoしいことやshiikotoya 喜yorokoびがbiga
尽tsuきることのないようにkirukotononaiyouni
いつでもitsudemo君kimiのno手teをとってwototte
先sakiをwo歩aruいてゆこうiteyukou
苦kuruしいことやshiikotoya悲kanaしみにshimini
転koroぶことのないようにbukotononaiyouni
いつのitsuno日hiもmo 君kimiのno憧akogaれるreru
夢yumeのそばにnosobani居iてte
軽karoやかなyakana日々hibiのno訪otozuれとreto
幸shiawaせをsewo祈inoってるtteru
溢afuれでるrederu このkono想omoいi
すべてをsubetewo伝tsutaえきれずekirezu
ありふれたarifureta言葉kotobaはha 力尽chikaratsuきてkite
想omoいはiha またmata星hoshiにni
君kimiにもときにnimotokini寂sabiしくshiku
心細kokorobosoくku眠nemuれずrezu
逢aいたくてitakute ぼくをbokuwo胸muneにni呼yoびbi
涙namidaをwo流nagaすsu夜yoruがきてもgakitemo
空soraをwo見miればreba 幾千ikusenとなくtonaku
きらめくkirameku星hoshiたちがtachiga
君kimiへのheno想omoいi 伝tsutaえようとeyouto
またたきmatataki続tsuduけているよketeiruyo
幾千ikusenのno星hoshi 君kimiのno為tameにni
またたきmatataki続tsuduけているよketeiruyo