真夜中まよなかのD.J.耳みみを傾かたむけていた
あの頃ころそれだけが楽たのしみだった
ラジオから流ながれた 新あたらしい生いき方かたに
素直すなおにうなずいて夢ゆめを重かさねた
朝焼あさやけがやがて街まちを ぼんやりと浮うかび上あがらせ
たいくつな毎日まいにちに 僕ぼくをいざなう
さよならD.J. さよならD.J.
苦にがめのコーヒー ひと口くち飲のんだら
人混ひとごみの中なかの一人ひとりになるよ
朝あさのラッシュアワーを 肩かたをぶつけながらゆく
大勢おおぜいのその中なかの 僕ぼくは一人ひとりさ
ラジオから遠とおざかり 日々ひびの暮くらしの追おわれ
時々ときどき思おもい出だす あの日ひの夢ゆめ
会社かいしゃへの道みちの途中とちゅう 喫茶店きっさてんで聞きいた歌うた
あの頃ころのラジオから流ながれた歌うた
さよならD.J. さよならD.J.
あの時とき憧あこがれた新あたらしい生いき方かた
僕ぼくはやっぱり 出来できないみたいだ
さよならD.J. さよならD.J.
学生がくせい時代じだいの友達ともだちもいつか
ちりぢりのままに 時ときは流ながれた
さよならD.J. さよならD.J.
ふるいラジオから 流ながれるニュースは
新あたらしいけれど 何なにも変かわらない
真夜中mayonakaのnoD.J.耳mimiをwo傾katamuけていたketeita
あのano頃koroそれだけがsoredakega楽tanoしみだったshimidatta
ラジオrajioからkara流nagaれたreta 新ataraしいshii生iきki方kataにni
素直sunaoにうなずいてniunazuite夢yumeをwo重kasaねたneta
朝焼asayaけがやがてkegayagate街machiをwo ぼんやりとbonyarito浮uかびkabi上aがらせgarase
たいくつなtaikutsuna毎日mainichiにni 僕bokuをいざなうwoizanau
さよならsayonaraD.J. さよならsayonaraD.J.
苦nigaめのmenoコkoーヒhiー ひとhito口kuchi飲noんだらndara
人混hitogoみのmino中nakaのno一人hitoriになるよninaruyo
朝asaのnoラッシュアワrassyuawaーをwo 肩kataをぶつけながらゆくwobutsukenagarayuku
大勢oozeiのそのnosono中nakaのno 僕bokuはha一人hitoriさsa
ラジオrajioからkara遠tooざかりzakari 日々hibiのno暮kuらしのrashino追oわれware
時々tokidoki思omoいi出daすsu あのano日hiのno夢yume
会社kaisyaへのheno道michiのno途中tochuu 喫茶店kissatenでde聞kiいたita歌uta
あのano頃koroのnoラジオrajioからkara流nagaれたreta歌uta
さよならsayonaraD.J. さよならsayonaraD.J.
あのano時toki憧akogaれたreta新ataraしいshii生iきki方kata
僕bokuはやっぱりhayappari 出来dekiないみたいだnaimitaida
さよならsayonaraD.J. さよならsayonaraD.J.
学生gakusei時代jidaiのno友達tomodachiもいつかmoitsuka
ちりぢりのままにchirijirinomamani 時tokiはha流nagaれたreta
さよならsayonaraD.J. さよならsayonaraD.J.
ふるいfuruiラジオrajioからkara 流nagaれるreruニュnyuースsuはha
新ataraしいけれどshiikeredo 何naniもmo変kaわらないwaranai